活動データ
タイム
04:10
距離
13.6km
のぼり
1034m
くだり
1086m
活動詳細
すべて見る今回は岩湧山に、今が見頃のススキを愛でに行きました。 ルートは滝畑ダムから山頂を目指し、ダイヤモンドトレール(ダイトレ)に沿って紀見峠に下りました。 岩湧山は南海高野線の紀見峠駅からピストンしたり、ダイトレの西のゴール地である槇尾山から紀見峠まで歩いたり(ダイトレは3分割ながらスルー完了済)しているので、今まで3回程登っているでしょうか。 出発は南海高野線の河内長野駅から9:04発の滝畑ダム行きのバスに乗るため、10分前には到着していたのですが、バス停には既に長蛇の列が・・・これ絶対無理やん・・・と思っていたら、臨時バスが出ました・・・ホッ (^^)d バスに揺られること30分程だったと思いますが(臨時で直通だったから思ったより早かった)、終点の滝畑ダムに到着し、そこから5分ちょっと歩くと、ダイトレの岩湧山の登山口です。ここにトイレもあります。 軽く準備運動をして、ダイトレ石票「滝畑」を拝んでから、いざ!! (^-^ゞ 「カキザコ」までは慣らしのゆっくりマイペースで、と思っていましたが、人が多くて渋滞気味に・・・ ソロで来ていると、一人で静かに歩きたい、と思ってしまい、渋滞を抜けるまではちょっとペースアップ気味になりました。 滝畑ダムから上がると坂が緩やかでよいです。整然とした杉林を抜け、ソロ山行の心地よい時間が流れて行きます・・・ 長い木製階段や「鉄塔75」を過ぎ、暫く進むと、視界が開けてきます。西峰です。 きれいなススキです。カヤともいうんですかね。この風景、見とれてしまいます・・・(^◇^) まだまだ階段は続きますので、ゆっくり景色を楽しみながら登ると山頂広場に到着です!今日は人が多いですね。897.7mの頂きからみる大阪の景色とカヤの風景は良好です。この風景を見ていると、昨晩飲み会明けで二日酔い気味だったのが、抜けきりました! 山頂広場は人が多いので、少し東に移動し、ベンチが開いていたので景色を見ながらの昼ご飯です(というか、二日酔いで朝ご飯食べれなかったので、ブランチです)。 人も多いので、早めにベンチを後の方に譲り、恒例の三角点おさわりの儀を執り行い(近くに人もいたので、ダイトレ石標「岩湧山」の写真は今回はパス)、下山開始です。 下山方向も整備されたダイトレを歩くので、歩きやすいです。順調に「五ツ辻」「根古峰」の標識を過ぎます(ダイトレ石標「根古峰」もしっかり押さえた!)。あっ「根古峰」に登って三角点を探してみたのですが、見つけることができませんでした。ご存知の方はどなたか教えてください・・・(ToT) 少し寄り道をしましたが、「岩湧山三合目」まで来ました。ここからダイトレを離れ、下る道があり、紀見峠駅へのショートカットができるので、多くの方がこのルートを使うと思うのですが、ダイトレが好きな私としては紀見峠まで下ることにしました。 さすがに静かです・・・ほとんど人がいません。道は何度か通っているのでわかっていましたが、急な上り下りが多しです。木製階段もありますが、道が荒れているところもあります。結局「岩湧山三合目」から「紀見峠」までは1時間かかりました・・・ (T_T) ここからは約2㎞の道のりをてくてく歩いて南海高野線紀見峠駅を目指しますが、最後に「紀伊見荘」で温泉♨に入っていこうとすると・・・ガーン・・・日帰り入浴終了!?はーどういうこと?フロントに聞きに行くと「8月で終了しました・・・」えーなんでー !!(゜ロ゜ノ)ノ 結果・・・汚物状態のまま帰路につきました(フェイシャルペーパー持ってきといてよかったわ)。(ToT) 最後に地元近くの王将にて、ギョウザと唐揚げでプチ打ち上げを敢行し、消費したカロリーの回復を図ったのは、温泉♨に入れなかった腹いせ、という訳ではありません (^^)d やはり季節毎のきれいな風景はよいですね。次は紅葉です。 里山ハイカーの私にとって、歩きやすい季節になりました。 ではまたどこかの山で・・・(@^^)/~~~ ※ 軌跡データが途中あかんですね。ちゃんと追えていません。まあ、時間やルートは参考程度に願います・・・
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