ススキを愛でに行きました!!

2015.10.31(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
36
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1034 / 1086 m
1 16
6
8
24
24
36

活動詳細

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 今回は岩湧山に、今が見頃のススキを愛でに行きました。  ルートは滝畑ダムから山頂を目指し、ダイヤモンドトレール(ダイトレ)に沿って紀見峠に下りました。  岩湧山は南海高野線の紀見峠駅からピストンしたり、ダイトレの西のゴール地である槇尾山から紀見峠まで歩いたり(ダイトレは3分割ながらスルー完了済)しているので、今まで3回程登っているでしょうか。  出発は南海高野線の河内長野駅から9:04発の滝畑ダム行きのバスに乗るため、10分前には到着していたのですが、バス停には既に長蛇の列が・・・これ絶対無理やん・・・と思っていたら、臨時バスが出ました・・・ホッ (^^)d  バスに揺られること30分程だったと思いますが(臨時で直通だったから思ったより早かった)、終点の滝畑ダムに到着し、そこから5分ちょっと歩くと、ダイトレの岩湧山の登山口です。ここにトイレもあります。  軽く準備運動をして、ダイトレ石票「滝畑」を拝んでから、いざ!! (^-^ゞ  「カキザコ」までは慣らしのゆっくりマイペースで、と思っていましたが、人が多くて渋滞気味に・・・  ソロで来ていると、一人で静かに歩きたい、と思ってしまい、渋滞を抜けるまではちょっとペースアップ気味になりました。  滝畑ダムから上がると坂が緩やかでよいです。整然とした杉林を抜け、ソロ山行の心地よい時間が流れて行きます・・・  長い木製階段や「鉄塔75」を過ぎ、暫く進むと、視界が開けてきます。西峰です。  きれいなススキです。カヤともいうんですかね。この風景、見とれてしまいます・・・(^◇^)  まだまだ階段は続きますので、ゆっくり景色を楽しみながら登ると山頂広場に到着です!今日は人が多いですね。897.7mの頂きからみる大阪の景色とカヤの風景は良好です。この風景を見ていると、昨晩飲み会明けで二日酔い気味だったのが、抜けきりました!  山頂広場は人が多いので、少し東に移動し、ベンチが開いていたので景色を見ながらの昼ご飯です(というか、二日酔いで朝ご飯食べれなかったので、ブランチです)。  人も多いので、早めにベンチを後の方に譲り、恒例の三角点おさわりの儀を執り行い(近くに人もいたので、ダイトレ石標「岩湧山」の写真は今回はパス)、下山開始です。  下山方向も整備されたダイトレを歩くので、歩きやすいです。順調に「五ツ辻」「根古峰」の標識を過ぎます(ダイトレ石標「根古峰」もしっかり押さえた!)。あっ「根古峰」に登って三角点を探してみたのですが、見つけることができませんでした。ご存知の方はどなたか教えてください・・・(ToT)  少し寄り道をしましたが、「岩湧山三合目」まで来ました。ここからダイトレを離れ、下る道があり、紀見峠駅へのショートカットができるので、多くの方がこのルートを使うと思うのですが、ダイトレが好きな私としては紀見峠まで下ることにしました。  さすがに静かです・・・ほとんど人がいません。道は何度か通っているのでわかっていましたが、急な上り下りが多しです。木製階段もありますが、道が荒れているところもあります。結局「岩湧山三合目」から「紀見峠」までは1時間かかりました・・・ (T_T)  ここからは約2㎞の道のりをてくてく歩いて南海高野線紀見峠駅を目指しますが、最後に「紀伊見荘」で温泉♨に入っていこうとすると・・・ガーン・・・日帰り入浴終了!?はーどういうこと?フロントに聞きに行くと「8月で終了しました・・・」えーなんでー  !!(゜ロ゜ノ)ノ  結果・・・汚物状態のまま帰路につきました(フェイシャルペーパー持ってきといてよかったわ)。(ToT)  最後に地元近くの王将にて、ギョウザと唐揚げでプチ打ち上げを敢行し、消費したカロリーの回復を図ったのは、温泉♨に入れなかった腹いせ、という訳ではありません (^^)d  やはり季節毎のきれいな風景はよいですね。次は紅葉です。  里山ハイカーの私にとって、歩きやすい季節になりました。  ではまたどこかの山で・・・(@^^)/~~~ ※ 軌跡データが途中あかんですね。ちゃんと追えていません。まあ、時間やルートは参考程度に願います・・・

槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレ石票「滝畑」
ダイトレ石票「滝畑」
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 石票はこの看板の下です
石票はこの看板の下です
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 いざ岩湧山へ!
いざ岩湧山へ!
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 カキザコってなんやろ?
カキザコってなんやろ?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 整然とした杉林を進む
整然とした杉林を進む
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 鉄塔75
鉄塔75
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 急に開けてきて、西峰が・・・
急に開けてきて、西峰が・・・
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここを歩きたかったんですわ (≧▽≦)
ここを歩きたかったんですわ (≧▽≦)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ススキが「ようこそ」と言ってくれている様です・・・
ススキが「ようこそ」と言ってくれている様です・・・
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 山頂からの景色
山頂からの景色
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 今日の装備
今日の装備
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧山の標識の右横に、ダイトレ石票「岩湧山」がありました
岩湧山の標識の右横に、ダイトレ石票「岩湧山」がありました
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧山の三角点
岩湧山の三角点
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 モフモフ
モフモフ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 逆さホウキやないよ~(by京都に残る風習?)
逆さホウキやないよ~(by京都に残る風習?)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 金剛山
金剛山
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここにトイレがあります
ここにトイレがあります
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 五ツ辻
五ツ辻
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレ石票「根古峰」
ダイトレ石票「根古峰」
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 この裏位から根古峰の三角点を探しに行きましたが、わかりませんでした (ToT)
この裏位から根古峰の三角点を探しに行きましたが、わかりませんでした (ToT)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 岩湧山三合目にはベンチがあります
岩湧山三合目にはベンチがあります
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 急な坂
急な坂
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ボ谷ノ池
ボ谷ノ池
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ボ谷ノ池ですか   (*_*)
ボ谷ノ池ですか  (*_*)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 こっちに行くと紀見峠(反対というか直進すると天見駅方面)
こっちに行くと紀見峠(反対というか直進すると天見駅方面)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ダイトレ石票「紀見峠」
ダイトレ石票「紀見峠」
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 あともうちょい
あともうちょい
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 紀見峠
紀見峠
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここを渡ります
ここを渡ります
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 本日のスタイル
本日のスタイル
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここを右へ
ここを右へ
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ちゃんと案内あります
ちゃんと案内あります
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここは右です
ここは右です
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 緩やかな坂を進みます
緩やかな坂を進みます
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ここも右です
ここも右です
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 ちゃんと案内あります(part2)
ちゃんと案内あります(part2)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 最後の坂?
最後の坂?
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 右に上がれますが、私は下をくぐりました
右に上がれますが、私は下をくぐりました
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 道に合流すると・・・
道に合流すると・・・
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 紀伊見荘に到着!いざ温泉、温泉♨ (^^♪
紀伊見荘に到着!いざ温泉、温泉♨ (^^♪
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 本日最大の「ガーン」・・・  (ToT)
本日最大の「ガーン」・・・  (ToT)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 失意のままこの橋を渡り、紀見峠駅に向かいました  (T_T)
失意のままこの橋を渡り、紀見峠駅に向かいました  (T_T)
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 紀見峠駅です
紀見峠駅です
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山 腹いせ(ではなくプチ打ち上げ)
腹いせ(ではなくプチ打ち上げ)

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