活動データ
タイム
02:58
距離
5.3km
のぼり
476m
くだり
471m
活動詳細
すべて見る本日も近くの低山です。 戦国の舞台で、上杉方の山城 頼朝山と葛山を散策して参りました。 ①頼朝山 (八幡山)644㍍ 山頂の八幡宮は昭和13年に焼失。 8代目松代城主 真田幸貫公が祭祀。 源頼朝公が寄進したことにちなみ頼朝山と呼ぶ(資料抜粋) ②葛山 (かつらやま)812㍍ 芋井地区の地侍、葛山衆の城で、城主は落合氏であった。川中島の戦いの際に、上杉謙信が旭山城(武田軍)の付城として整備したが、1557年2月15日武田の大軍に攻め落とされた。 葛山衆の多くは武田軍に降伏、後に上杉謙信の家臣となって米沢に移住した。 落城の際、逃げ場を失った多くの女達が、城の脇にある谷から身を投げたとされている。 この谷は姫谷と呼ばれ、供養の為、小さな祠が祀られてる。 薄暗くなると谷からは、女達の泣き声が聞こえるとか聞こえないとか.....。 ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
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