紀伊半島百名山 大峰山

2018.05.17(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:59

距離

10.3km

のぼり

1146m

くだり

1148m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
33
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1146 / 1148 m
22
46
23
31
19
1

活動詳細

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紀伊半島百名山二座目は、大峰山の最高峰八経ケ岳をめざします。 朝ご飯を、5時30分にしてもらい、6時に宿を出発、登山口まで30分、7時前には登り始めました。 奥駈道出合までは、急勾配が続きますが、昨日と同じく登山道の周りには、道しるべのように、シャクナゲの花が咲いていて、何とか1時間10分で奥駈道に出れました。 ここから、いよいよ世界遺産の奥駈道を歩きます。弥山までの中間点の聖宝ノ宿跡までは、適度なアップダウンが続き、快適に歩けました。白い花(しろやしお?)が適度に咲いていて、楽しめます。奥駈道はこんなものかと思ったのは、ちょっと甘かった 弥山までの、残りの道はずーっと登りです。急登というほどでも有りませんが、1時間も登りっぱなしだと、流石に疲れました。 それでも、弥山小屋に10時過ぎに、到着 ここまで、3時間10分ほぼコースタイム通りです とりあえず、弥山に登ります 弥山小屋から鳥居二つをくぐって、5分も歩くと、あっさり到着。 お社で、しっかり拝んで、対面する八経ケ岳を目指します 奥駈道は弥山から西に続きますが、八経ケ岳を迂回する道も奥駈道の看板が有りました。 15分降りて、20分登ったら1915m最高峰八経ケ岳に登頂 このコースも、距離は有りませんが、けっこう急です。 三角点は、周りが石で埋まってましたが、なんとか顔を出していました。 島根県から来られた、3人グループと写真をとりあい、もう一回弥山まで戻り食事にしました。 これからは、来た道を戻ります。 ほとんど下りなので、楽かなーと思ってましたが、けっこう大変でした。 特に、奥駈道は登りとおなじだけ時間がかかりました。さすがです。 それでも、14時には、登山口の駐車場に到着。約7時間行動でした。これも予定どおりです。 最後に滝の前で、先程の島根県のグループと写真をとって、登山終了 ほぼ予定どおりに、二日間で二座登頂することが出来ました。天気も良く、景色も花も多いに楽しめました 次は、九州の花を見に行く予定です ☺

八経ヶ岳 朝早くに、朝食をいただきありがとうございました。
朝早くに、朝食をいただきありがとうございました。
八経ヶ岳 登山口に駐車場の裏にある、今回唯一の滝の写真です
登山口に駐車場の裏にある、今回唯一の滝の写真です
八経ヶ岳 最初から、迫力のある、岩山ですね
最初から、迫力のある、岩山ですね
八経ヶ岳 登山届けを出してスタート
登山届けを出してスタート
八経ヶ岳 木造の橋
木造の橋
八経ヶ岳 今日もシャクナゲが満開です
今日もシャクナゲが満開です
八経ヶ岳 逆光
逆光
八経ヶ岳 梯子もあり
梯子もあり
八経ヶ岳 こちらは、花と間違うような道しるべ
こちらは、花と間違うような道しるべ
八経ヶ岳 1時間10分で、奥駈道にでました
1時間10分で、奥駈道にでました
八経ヶ岳 流石世界遺産、立派な標識ですね
流石世界遺産、立派な標識ですね
八経ヶ岳 白いツバキ(しろやしお?)も、あちこちに咲いています
白いツバキ(しろやしお?)も、あちこちに咲いています
八経ヶ岳 道沿いに、苔もはえていますが、苔むしたという感じではありません
道沿いに、苔もはえていますが、苔むしたという感じではありません
八経ヶ岳 まだまだ先は長い
まだまだ先は長い
八経ヶ岳 弁天の森
弁天の森
八経ヶ岳 新緑はここも素晴らしい
新緑はここも素晴らしい
八経ヶ岳 奥駈道、中間点の聖宝ノ宿跡
ここまでは、快適にでした。
奥駈道、中間点の聖宝ノ宿跡 ここまでは、快適にでした。
八経ヶ岳 ここから、本格的な山登りがはじました
ここから、本格的な山登りがはじました
八経ヶ岳 階段も長い
階段も長い
八経ヶ岳 まだまだ
まだまだ
八経ヶ岳 やっと弥山小屋がみえました。
登山開始から、3時間10分
予定通り、標準タイムです
やっと弥山小屋がみえました。 登山開始から、3時間10分 予定通り、標準タイムです
八経ヶ岳 アップしてみてね
アップしてみてね
八経ヶ岳 弥山に向かいます
弥山に向かいます
八経ヶ岳 鳥居を二つくぐって
鳥居を二つくぐって
八経ヶ岳 あっという間に、弥山登頂
奥社で拝んで、八経ケ岳に向かいます
あっという間に、弥山登頂 奥社で拝んで、八経ケ岳に向かいます
八経ヶ岳 昔は八剣山と言ったのでしょうか
昔は八剣山と言ったのでしょうか
八経ヶ岳 ここから、もう一登り
ここから、もう一登り
八経ヶ岳 オオヤマゲレンデの保護区は、柵で守られてます
オオヤマゲレンデの保護区は、柵で守られてます
八経ヶ岳 最高峰が見えました
最高峰が見えました
八経ヶ岳 三角点は、周りの石につぶされそう
三角点は、周りの石につぶされそう
八経ヶ岳 八経ケ岳山頂にて
島根県のグループの人に撮ってもらいました
八経ケ岳山頂にて 島根県のグループの人に撮ってもらいました
八経ヶ岳 薄曇りです
薄曇りです
八経ヶ岳 弥山の三角点が無かったので、戻って見ましたが、このサークルの下に有るのかも?
弥山の三角点が無かったので、戻って見ましたが、このサークルの下に有るのかも?
八経ヶ岳 ここで、昼食
バックは、八経ケ岳です
ここで、昼食 バックは、八経ケ岳です
八経ヶ岳 帰りは、来た道を戻ります。
奥駈道はここまでですが、弥山から2時間かかり、下りが多く足にもこたえました。
帰りは、来た道を戻ります。 奥駈道はここまでですが、弥山から2時間かかり、下りが多く足にもこたえました。
八経ヶ岳 最後に、シャクナゲと
最後に、シャクナゲと
八経ヶ岳 シャラ木と
シャラ木と
八経ヶ岳 ツツジがむかえてくれました。
ツツジがむかえてくれました。
八経ヶ岳 橋のしたで、また涼をとり
橋のしたで、また涼をとり
八経ヶ岳 駐車場到着
駐車場到着
八経ヶ岳 怪しいコーラを一気飲みし
怪しいコーラを一気飲みし
八経ヶ岳 滝で涼み
滝で涼み
八経ヶ岳 島根県のグループと記念写真を撮って、登山終了
島根県のグループと記念写真を撮って、登山終了
八経ヶ岳 レンタカーを返して、奈良の地酒で1人乾杯

2日間天気に恵まれ、景色も花も最高の百名山でした
レンタカーを返して、奈良の地酒で1人乾杯 2日間天気に恵まれ、景色も花も最高の百名山でした

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