榧ノ木尾根から鷹ノ巣山

2018.05.18(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 22
休憩時間
59
距離
17.0 km
のぼり / くだり
1593 / 1609 m
1 46
1 8
48
20
16
2 30

活動詳細

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年末に読んでいた駐在刑事の舞台、水根を訪ねたく。榧ノ木尾根から鷹ノ巣山を目指すことにしました。 奥多摩駅からバスに揺られて倉戸口で下車。これまた先週読んでいた金邦夫さんの本にでてきたゴルゴ14を拝んでから登山開始、まずは倉戸山へ。去年は稲村石尾根から登っており、それに比べたら大したことはないとたかをくくっていましたが、地味にキツイ登り坂が続きます。バス停からすぐそこ、みたいな思い込みもあり、また非常に蒸し暑かったせいか思いの外へばっての倉戸山到着…。 あまり時間もないのでそそくさと次へ。此処から先は尾根が広く迷いやすいとの評判ですが、ロープや看板がしっかりあるため、特に問題なく普通に新緑を楽しめました。とは言うものの、ダラダラ流れる汗、どんどん減るお水。予定を変更して鷹ノ巣山避難小屋近くの水場で水を確保して鷹ノ巣山に向かうことに。 お腹が減ったため、補給した水で山ラーを食べてから山頂へ。ラーメン食ってる時間ですっかりガスってしまい、眺望なしの山頂(´・ω・`)。 しょうがないので即下山開始。予定では六ツ石山経由で帰りたかったのですが水汲んでる時間でロスったので、水根沢林道で下山することに。駐在刑事ではシャクナゲ盗掘の話で登場したなあ、と思いつつテクテク。沢伝いの道は傾斜は緩いのですが幅が狭く、一方は崖なので結構怖かったです…。 なんとか無事水根集落へ下山してバス停へ。結局補給した水はほとんどバス停の植栽に散水することに(世の中ソンナモンダヨネー)。 奥多摩駅に戻ってもえぎの湯+ビアーコンボを堪能して帰宅の途につきました(゚∀゚)

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    サポーテックライトタイツ Men's
  • キャラバン(caravan)
    caravan C-1 02
  • ミレー(MILLET)
    TRILOGY DRY GRID POLO
  • マムート(MAMMUT)
    Creon Pro 30L

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