活動データ
タイム
05:03
距離
6.5km
のぼり
676m
くだり
673m
活動詳細
すべて見る中程度の高さの竜頭山 ここのところ鈴鹿山系中心でしたので、奥三河へ。 車はガイドブックに出ていた所に止めましたが、7時で昨夜からの雨が残っており雨具をどうしよか考え、遠くに晴れ間が見えますので取り敢えず出発。 登山口の取り付きを迷いつつどうにか登山道へ。雨の影響で沢に水が多く渡るに一苦労。 ずっと登り続きで一時間半で小竜頭との出合い地点。最初に小竜頭を目指しました。 小竜頭では、木々の間から下の方に集落や来た道が見えます。 次は目的地の竜頭山。 下ったり登りが続いて頂上到着。森林ばかりで展望は全く望めません。このまま勢いで大竜頭を目指す。この先は急勾配の岩場が多いらしく注意喚起の看板あり やはり急坂を登り降りし最後の崖を登りきると大竜頭到着。地蔵と祠があって不思議な場所です。この先も展望の良いところがあるとのことですが断崖で危険と出ており、強風も吹いていて単独では?で諦めました。 数年前に滑落死亡事故があって危険と表示もあるとたじろぎますが、後で確認すると危険ながら最高なロケーションが望めると言うことでした。ちょっと残念。 来た道をもどり再び竜頭山へ。少し休憩後登って来た道を帰りました。 森林ばかりの山行ですが程良い時間で行ける身近な山です。
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