活動データ
タイム
09:40
距離
186.4km
のぼり
603m
くだり
603m
活動詳細
すべて見る前回書いたように走ってビワイチはよほどのことが無い限り、これ以上やる気が無いので自分なりにやれる形でやっておこうってことで自転車でやってきました(*^^)v プランニング段階では12時間あれば問題ないだろう、うまくいけば10時間程度って読みで自宅から一番便利なのは草津の道の駅なのだけれど、マラソン大会で10時から12時半は大浦~海津大崎が通行止めになるので、その前に通過してしまえる場所を探して長浜の道の駅「母の郷」に車を停めて5時前に寒風吹きすさぶ中、アームウォーマーをつけた上からウインドブレーカーを着て出発しました(*^^)v 下はハーフパンツなので少しでも早く温まりたいってことで軽めのギアで回転を上げて進みますが向かい風が強くて思ったように進みません(^-^;・・・それでも何とか1時間少々で旧賤ヶ岳トンネルに到着、飯浦(はんのうら)から半島方面を回って塩津の町へ抜け、最初の補給地候補Lもしくは道の駅の傍を通るのですが、さほど補給の必要性を感じなかったので素通りして岩隈トンネルから大浦へ 永原駅前の高島市役所支所ではマラソン大会のゴール準備をやっていましたが、今日はランナーじゃないのでお邪魔にならないように素通りして海津大崎へ・・・途中10匹ほどの猿の集団がいて焦りましたが、向こうも逃げるやつがいればボーっとこっちを見ているやつ、全く無関心な奴など様々で刺激しないように静かに通り抜けて海津大崎の公衆トイレで写真以外で今日初めて自転車から降り、放水後にほんの一口だけ水を飲んで先を目指します(*^^)v 塩津付近から自転車乗りをたくさん見かけるようになり、その人たちの力量も判らないのに信号の関係なんかで巻き込まれたりしたときは意識的に離れて余計なトラブルに巻き込まれるのを避けていました。 今津の町ではこれまでは補給を最優先していたので通っていなかった湖側の古い町並みをしげしげと眺めながら通り過ぎ高島まで・・・ビワイチルートって補給のことはほとんど考えられていないのか?塩津~高島の間をまともにルートに沿って進むと何にもないのに(@_@。・・・少しそれればコンビニが有るけれどこれからの季節、経験の浅い人が十分な水や食料を持たずにビワイチにチャレンジすると嵌りそうですね。 そういえば高島を抜けて白髭神社手前でグランボアの私も着ている(写真の緑色のウエア)限定ウエアを着た人とすれ違い、サングラスをしていたのでどなたかは不明、判ったのはフロントにサイドバックをつけて亀甲のガード、42Bのタイヤでした。 比良から琵琶湖大橋の間では何組かの自転車、酷いのになると緩い上りになったとたんに自転車から降りて押している・・・変速機は何のためにあるのか知らずに乗っているのかと思うような光景を見て(@_@。・・・すぐにこの連中とは離れたから良かったけれど、ロードでガンガン走って抜いてゆくのがいると思えば、変速機も使えないのがいたり・・・自転車の数の多さからするとそれなりの流行りで、いきなりってのがたくさんいるんでしょうね?彦根の手前では対向車線の真ん中を平気で走っているクロスバイクも居たし・・・玉石混交、巻き込まれないように余計な注意が必要でした<`ヘ´> 雄琴では夜と昼間の落差を実感しながら通り抜け、なんだかんだで結局大津のなぎさ公園までノンストップで動いてしまって、写真にあるように休憩中におっちゃんとおしゃべり、瀬田の唐橋では昔仕様のスチールロードとクロスバイクの親娘連れのお父さんに声をかけられて写真を撮ってもらい、私の自転車の話になって「京都の店ですよね?」って言うので「学生時代の後輩がやっている店で」って言ったら「親方って人ですか?」って話になって、やっぱり古い自転車を使っている人の間では有名人なんだと感心してました。 瀬田の唐橋から計算上は66~7キロ、途中で10時間切りが見えてきたのでその計算をしてからは、よほどじゃなければひたすら走ることに専念していて、こちらも補給場所が無いなって思いながら残りが20キロを切ったところで公園のトイレが目に入って放水&補給のために休憩・・・2時間弱の余裕があり、かと言って9時間を切るのは無理って計算になったのでしばしゆっくり(*^^)v トラブルさえなければ10時間切りは間違いないので気が抜けて、それまでから一気にペースが落ちるし、足の具合もなんとなくおかしいしって思いながら進んで9時間半少々オーバーで187キロ、6時間目までは平均20キロキープでしたが8時間時点でほぼ20キロに持ち直したものの、また落ちちゃいました(^-^;
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