活動データ
タイム
18:56
距離
45.3km
のぼり
2109m
くだり
1734m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る伊豆大島の謎めく階段から全てが始まった。 その先は蜘蛛が巣窟する怪しい林だった。 その先には荒廃の進んだ保育園があった。 そこから東へと進み、行者窟周辺を散策。なんと火山灰スキー場の上へ進むルートを発見。頼りはグーグルの上空からの写真のみ。これはすごい! そして丸い石がある海岸へ。波に攫われる石が擦れ、カラカラと音を立てていた。その音色がどこまでも美しい。 それから筆島を見たあと、波浮の街を散策、揚げ物が有名な店で揚げ鳥とコロッケを食べた。 それから月と砂漠ラインを歩いて進み、裏砂漠へと出た。 私はまず赤だれを目指した。大きな赤だれは小さなグランドキャニオンだった。 私はこの危ない崖を降りた。そして大きな岩を見つけ、腰をかけたのだ。 とにかく素晴らしい景色に驚きを隠せなかった。 それから三原山をバリエーションで登山し、頭頂部の火口を見下ろした。それからまた道を逸れて、B火口列の内部を確認。 そのあと晴れてきた砂漠の夕焼けを見ながら、地割れのなかへ。中は天然のオンドルなので、温泉気分で背中をつけて岩盤浴をした。 櫛形山に強行で登ったときには既に夜だった。下山の際に星空を見に、仰向けで道路にも寝転んだ。 それから宿に戻り、翌日は断層の巨大バームクーヘンを見ることから始まった。奇跡的な晴れに写真も映えて行く。それから割れ目火口を確認し、表砂漠を歩いた。途中、溶岩の先端を登って様子を見た。 それから三原山を散策し、表砂漠方面に出た。さらに、砂の大地を駆け下りて、その先の天然の滑り台へと突入した。 さらにその奥の砂丘も登ったりもした。 すごい景色だった!三原山が見えて、砂漠が見えて、生い茂る草むらが見えた。 そして大島アイスクリームを食べて、元町に戻ってきた。 元町のどさん娘ラーメンの噴火ラーメンを食べて、そのあと船着場でなぜかやっていた伊勢海老の汁物を配る会で汁物も啜った。 今回も幸せな旅だった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。