活動データ
タイム
10:21
距離
28.8km
のぼり
3063m
くだり
2963m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る本日は奥多摩駅から大岳山、御岳山を経由し武蔵五日市駅までの縦走を予定していたが、気温、湿度が低いとの予報で急遽前夜にルート変更。恐らくやや長い秩父線の浦山口駅からJR青梅線の奥多摩駅まで縦走した。埼玉の実家から一番早い電車に乗っても浦山口駅に到着が0829なので、日没時間を考慮するとダラダラ歩いてられない。(JRと東武線と秩父線の繋がりが非常に悪く二度の乗り換えに計31分。なんとかならないものか?) 最初の武甲山への上り、最後の本仁田山からの下りが大変であった。武甲山を登頂後はヒタスラ稜線を南下。予想通り大持山の少し南にある妻坂峠への分岐までは人が多いが、この分岐より南は人気は一気になくなった。仁田山付近のブナ林は本当に美しく、この辺りの短いルートだけでも訪れる価値はあるだろう。本仁田山から奥多摩駅への急坂の下山は過酷、杉の植林地で植物を楽しめる訳でもない上、登山口から駅までは舗装路である。北側のJRの駅へ向かうどのルートも急な坂なので、鳩ノ巣駅に向かうルートを選択した方が賢明だと思う。 ルートは概ね良好であるが、川苔山から本仁田山の迂回道は、道幅が大変狭い上に登山道は落石による細かな砂利で大変滑りやすいので危険だと思った。登山道の横は断崖絶壁。ちなみに私が所有する2014年版の山と高原地図には、2012年12月現在通行止と表記されている。(写真ご覧ください。)それから仁田山付近にスズタケの藪と表記されている場所は、完全に刈払いされ登山に支障はない。注意点として、水場は武甲山の登山口の入口付近の川が最初で最後なので充分な計画が必要。 本日は累積標高が3000mを越えてしまった。 おいぬさま 御嶽神社 一対
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