快晴の鳥海山登山班スキー班

2018.05.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:25

距離

7.5km

のぼり

811m

くだり

816m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 25
休憩時間
1 時間 25
距離
7.5 km
のぼり / くだり
811 / 816 m
4
1 53
4 29
1

活動詳細

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会の活動計画に5月の鳥海山が設定されたので、企画して行ってきた。参加者は4名 登山班2名スキー班2名。19日に移動をして、祓川口までの予定。 19日土曜日夕方祓川ヒュッテ到着時は霧雨。ヒュッテは強風 本当に明日天気がなおるのか と不安になる。 20日4時半ころ明るい日差しがヒュッテの部屋に差し込む。外は晴れ。焦らず準備をして 6時半出発 駐車場を満車になっていた。続々と登山者がやってくる。登山班の2名はアイゼンを履き、荷物も軽いのか快調にいく。私は兼用靴スキーはアルペンのスラ板をザックにくくりつけ、ビンディングもアルペン仕様。重い。後続からくる人たちに抜かれる抜かれる。祓川ヒュッテの駐車場より東にある駐車場からも登ってくる。そっちのほうが、長く滑れるのか。 七ツ釜避難小屋前の斜面は急。兼用靴アイゼンでは直登が苦しいので、斜めに切りながら登る。スキーはシールで直登している。登山靴も直登だ。避難小屋からは少し左に向かいながら、七高山をまっすぐにみる。20度くらいの斜面が続く。斜度がきつくなってくると、また、左に方角的には東よりか。高度も1980m風も強く気温も下がる。登山班が七高山まで行って戻ってきたので、そこでスキー班は終了。4人で記念撮影して昼食。 登山班が先に下っていく。昼食を済ませて、スキーの準備をして30分か。上ってきた斜面とは別の東側の斜面を滑る。そのまま、滑っていきたいが、祓川ヒュッテは左に西側にトラバースしないといけない。視界がないと相当慎重にいかないといけない。昨日から今朝がた降った新雪がくさり、滑走性が悪い。古い雪とまだらなので、太もも前部の疲労がひどい。脚を休めながら下りたら、登山班より戻りが遅かった。 とってもきれいな景色を堪能して、来年も計画しようと思った。

活動の装備

  • その他(Other)
    レジャーシート アウトドアキャンプタープ ピクニックマット

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