砥上岳に登り、やっと朝倉連峰四座制覇

やっと、砥上岳に登れました。ヤマップ地図の朝倉連峰（勝手に命名。北から大根地山、砥上岳、目配山、大平山）四座をやっと制覇できました。大袈裟ですが、昨年から低山の登山に目覚めた私としては、近くのあっちこっちの低山を楽しみながら、住んでいるところの近くに、それぞれ特徴的な山が四つも並んでいるのはすごいと思います。もちろん、連峰には宝満山も入れるべきかなとは思いますが、宝満山はまた別格としてでんと存在しているわけです。 砥上岳は低山のいろんな魅力が詰まっている感じです。急登あり、散歩道（のような道）あり、滑りやすい落ち葉の危険地帯あり、迷ってみたい不明登山道あり、小さな沢の流れあり、また、苔むした石と壁の土と杉の倒木、しかし、意外と杉林が整備され太陽が注ぎ気持ちの良い道。平日でしたが五人の方々と出会いました。そのうち地域の方とお見受けしたのは一人。初めての砥上岳登山とおっしゃっていたのは二人でした。 砥上岳、変化を楽しめる山です。