金時山登山に行ってきた。

2015.11.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 39
休憩時間
34
距離
4.2 km
のぼり / くだり
548 / 547 m

活動詳細

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久しぶりの祝日と仕事の休みが重なったので、家族と登山を企画。 この時期何処がいいかかなり悩んだが、お手軽に金時山にしようと前日に決定。 いつものように箱根湯本駅からバスで桃源台行きに乗り込み、仙谷で下車。 起点にあるコンビニのローソンで腹ごしらえと着るものの準備を整えてスタートするも、早々に息子の体調が思わしくない。 登山道に入るや否や先に進めなくなってしまったが、登山中止を提案したが、どうしても登るという息子。 僕だけサクッと登ってきて、景色のいいところで待っているなど色々と考えていたが、のりかけた船よろしく健脚になってきた息子も登るにつれて徐々に復活してきて、結局基準タイムほどで登頂。 やはり登り慣れてくると、このくらいの山では登り足りないようで、お昼のお弁当もつまむ程度。 今回は、空いているであろう仙石原から直接登って、矢倉沢峠を経由してから金時山を往復してくるルートを選んでみたが、それでも最近空いている山にばかり登っていたせいか、かなりの人出に少し戸惑ってしまった。 山頂直下の少しだけ急な登りのエリアでは渋滞も発生。 神社側ではないので金時岩などが見れないが、終始明るい尾根道を歩けるこちらの方が、色つく景色は堪能できて気分がいい。 大涌谷の噴煙の方もよく見えていたが、大分小康状態に落ち着いてきているようで、なんだか少し安心した。 金時山の名物のきのこ汁もなんだか美味しくなっていたような。 寒い季節には丁度温まっていいですね。 富士山が雲の中に隠れてしまい、残念な感じでしたが、下山後箱根湯本で2時から大名行列なるイベントでバスが箱根湯本駅を通過するというので、その前に下ることができ、箱根湯寮で温泉に浸かってのんびりしてから帰ってきました。 今回初めて利用できたんですが、ロマンスカーでも、夕方の時間新百合ケ丘に止まる便があって、それに乗って帰ってきました。 先に町田までの便を買っていて変更してもらったんですが、料金も同じでなんだか得した気分になりました。 汗もかかずピクニック気分の楽しい家族登山になりました。

動画

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