活動データ
タイム
05:38
距離
11.6km
のぼり
201m
くだり
208m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るGW直後から太平洋で仕事をしていたY星人です。 上陸後も色々と雑務に追われていたのですが、やっとひと段落できたので、有給休暇を取得してチバニアン&養老渓谷見学ツアーに参加してきました。 最近もめているチバニアンですが、どうやら学者サイドの言い分としては、かなり無意味なクレームをつけられているのだそう。 論文を書いた時にはここの地層から得られたデータを使用していて、それがちゃんと学術誌に認められているのに、ガイドツアーを組んだ時に比較対象に同年代の他の場所の地層のデータを使ったことが「捏造じゃないのか!」とクレームをつけられ、それがイタリアの競合相手の地層研究者にも飛び火しているのだとか。 日本国内にクレームをつけてきた相手がいるのは厄介ですね。。。 それはさておき。 チバニアンの地層は特に申し込みとかはなくても自由に見学することができるようです。 駐車場も完備されています。 でも、パッとみてもどの辺りが地磁気逆転を示す地層(白尾火山灰層と言うそうです)なのかは素人が見てもわからないので、学者の人がガイドしてくれるツアーに参加するのが分かりやすくて良いかも。 あと、チバニアンの地層周辺はヒルがいるそうなので、苦手な人は充分気を付けてください。 チバニアンの地層を見た後は、 もりらじおステーション→宝林寺→養老渓谷 とバスで色々と移動しました。 バス移動区間はログを取っていないので、軌跡上だと直線で結ばれています。 予めご了承ください。 養老渓谷はとても静かで空気もひんやりしていて、歩くのに心地よい場所でした。 地層も所々見ることができ、非常に興味深く、勉強になりました。 養老渓谷からは、アクアラインを通って東京駅で見学ツアーは解散となりました。
活動の装備
- ニコン(Nikon)D300S
- モンベル(mont-bell)サニーサイドパンツ Men's
- モンベル(mont-bell)WIC.トレッキングオーパイルソックス
- モンベル(mont-bell)ガレナパック
- その他(Other)TAMRON 高倍率ズームレンズ AF18-200mm F3.5-6.3 XR DiII ニコン用 APS-C専用 A14NII
- モンベル(mont-bell)ツオロミーブーツMen's
- モンベル(mont-bell)ウィックロンZEO
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。