#34 男鹿半島(おが はんとう)

2018.05.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 42
休憩時間
22
距離
30.6 km
のぼり / くだり
856 / 814 m
1 41

活動詳細

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この投稿は、 次のアクティビティにつながる プロローグ的な記録です。 週末を有意義に過ごせる場所を探し、 予報でいちばん天気のいい場所だった 秋田県の沿岸に向かいました。 5月最終の週末金曜の夜は、 いわゆるプレミアムフライデーとか 僕にはあまり馴染まない呼ばれ方を されていますが、 ゆっくり星を見ながらナイトドライブ。 男鹿半島の先っちょの駐車場で 潮騒をBGMに車中泊。 日の出の早くなったこの頃、 誰もいない男鹿半島の 素晴らしいワインディングロードを 走ってみました。 この辺りをご存じの方も、 そうでない方も楽しめるような そんな景色を切り取ってみました。

男鹿半島 太平洋側の自宅から、
日本海側への《縦走》
つうか、横断。
約200kmの下道走ること
5時間。
太平洋側の自宅から、 日本海側への《縦走》 つうか、横断。 約200kmの下道走ること 5時間。
男鹿半島 半月ながら明るい月明かりのために
期待したほどの星は見れませんでしたが、
それでも入道崎の灯台と雲のない夜空は
なかなか素敵な雰囲気です。
半月ながら明るい月明かりのために 期待したほどの星は見れませんでしたが、 それでも入道崎の灯台と雲のない夜空は なかなか素敵な雰囲気です。
男鹿半島 波の音が聞こえてきます。
波の音が聞こえてきます。
男鹿半島 僕だけの夜空。
シートを倒して寝袋に包まれて。
僕だけの夜空。 シートを倒して寝袋に包まれて。
男鹿半島 コバルトの夜空。
あと半月早ければ、
天の川も楽しめたかも。
コバルトの夜空。 あと半月早ければ、 天の川も楽しめたかも。
男鹿半島 日の出間近、
空がだいぶ白んできました。
入道崎を散策してみましょう。
日の出間近、 空がだいぶ白んできました。 入道崎を散策してみましょう。
男鹿半島 夏が近づくにつれて、
日本海は穏やかな海になります。
夏が近づくにつれて、 日本海は穏やかな海になります。
男鹿半島 入道崎は少し小高い丘になっており、
北緯40度、東経139度に位置しています。
入道崎は少し小高い丘になっており、 北緯40度、東経139度に位置しています。
男鹿半島 天然の芝生に覆われていて、
僕の暮らす八戸の種差海岸とよく似てます。
天然の芝生に覆われていて、 僕の暮らす八戸の種差海岸とよく似てます。
男鹿半島 緯度、経度を示すモニュメント。
緯度、経度を示すモニュメント。
男鹿半島 まるで日時計。
まるで日時計。
男鹿半島 火曜サスペンスのような雰囲気。
火曜サスペンスのような雰囲気。
男鹿半島 パノラマで。
パノラマで。
男鹿半島 崖の下は岩がゴロゴロ。
崖の下は岩がゴロゴロ。
男鹿半島 パノラマ②
パノラマ②
男鹿半島 あの岩場あたりは、
魚釣りのメッカらしく、
男鹿半島は鯛のシーズンを迎えてました。
あの岩場あたりは、 魚釣りのメッカらしく、 男鹿半島は鯛のシーズンを迎えてました。
男鹿半島 緯度線を結ぶ岩。
緯度線を結ぶ岩。
男鹿半島 日の出の時間を迎えました。
日の出の時間を迎えました。
男鹿半島 日本海に突き出した男鹿半島は、
日本海側では見ることの難しい
海から上がってくる日の出と、
海に沈んでいく日の入を同時に見ることの
できる場所です。
日本海に突き出した男鹿半島は、 日本海側では見ることの難しい 海から上がってくる日の出と、 海に沈んでいく日の入を同時に見ることの できる場所です。
男鹿半島 明るくなると、
駐車場の周りの様子がはっきりしてきます。
明るくなると、 駐車場の周りの様子がはっきりしてきます。
男鹿半島 おや、野良猫かな?
僕のクルマにマーキングしています。
目が合ってハッっとしてます。
おや、野良猫かな? 僕のクルマにマーキングしています。 目が合ってハッっとしてます。
男鹿半島 観光客からエサをもらえているのか、
目つきは鋭いけれど、
人をあまり怖がっていないようです。
観光客からエサをもらえているのか、 目つきは鋭いけれど、 人をあまり怖がっていないようです。
男鹿半島 にゃあにゃあと鳴いて近づいて来ましたが
エサをもらえないと分かると、
いつのまにか遠くに行ってしまいました。
にゃあにゃあと鳴いて近づいて来ましたが エサをもらえないと分かると、 いつのまにか遠くに行ってしまいました。
男鹿半島 ここに来たのは大学の時以来だから、
もう20数年前になります。
あまり変わってなくてホッとします。
ここに来たのは大学の時以来だから、 もう20数年前になります。 あまり変わってなくてホッとします。
男鹿半島 さあ、出発です。
さあ、出発です。
男鹿半島 崖沿いの道は、
まるで《崖の上のポニョ》のようです。
崖沿いの道は、 まるで《崖の上のポニョ》のようです。
男鹿半島 登りくだりをくりかえす。
登りくだりをくりかえす。
男鹿半島 時々、キジが道を横切ります。
時々、キジが道を横切ります。
男鹿半島 ハヤブサかな?
ジーっとみてます(みられてます)
ハヤブサかな? ジーっとみてます(みられてます)
男鹿半島 男鹿半島の小高い丘、八望台の展望台に
到着しました。
男鹿半島の小高い丘、八望台の展望台に 到着しました。
男鹿半島 皇族が植えられた記念樹のマツ。
皇族が植えられた記念樹のマツ。
男鹿半島 男鹿半島の不思議スポットです。
男鹿半島の不思議スポットです。
男鹿半島 この景色!
この景色!
男鹿半島 反対側も!
反対側も!
男鹿半島 朝もやの中で。
朝もやの中で。
男鹿半島 なんか雰囲気いいな。
なんか雰囲気いいな。
男鹿半島 目の前には、
今日目指す《男鹿眞山》
目の前には、 今日目指す《男鹿眞山》
男鹿半島 展望台からまた海抜ゼロメートル地帯に。
展望台からまた海抜ゼロメートル地帯に。
男鹿半島 海は岩場が多く、透明感があります。
海は岩場が多く、透明感があります。
男鹿半島 さらに先にいくと水族館。
さらに先にいくと水族館。
男鹿半島 徐々にまた高度を上げます。
徐々にまた高度を上げます。
男鹿半島 ウニ漁の船
ウニ漁の船
男鹿半島 岩場にはカモメ。
岩場にはカモメ。
男鹿半島 鋭い稜線
鋭い稜線
男鹿半島 雲に隠れていますが、
条件が揃うと目の前に鳥海山がみえます。
雲に隠れていますが、 条件が揃うと目の前に鳥海山がみえます。
男鹿半島 こんな感じに。
こんな感じに。
男鹿半島 目的地に近づいてきました。
今来た道を振り返る。
目的地に近づいてきました。 今来た道を振り返る。
男鹿半島 到着しました。
到着しました。

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