下山がスリリング❗️でも楽しめた「焼谷」

2018.05.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:05

距離

5.2km

のぼり

808m

くだり

810m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
1 時間 44
距離
5.2 km
のぼり / くだり
808 / 810 m
6 5

活動詳細

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今週末は「今年行きたい沢泊 No.5」の「むこうかまど谷」を予定していたが 悪天候の予報に木曜日中に延期を決めた。 金曜日は先週末の土曜出勤の振休 せっかくの3連休なのに…と思いながら、1日はおとなしくしていたが… 天候悪いの覚悟で、夕方熊本へ移動し、福岡のメンバーと合流 翌朝確認した1時間単位の天気予報は 午前中 ☔️マークに 13時からいきなりの ☀️…⁉️ 遅くからのスタートで短時間でも楽しめそうな場所…という事で 「九州の沢と源流」で紹介されていた内大臣発電所手前の橋が入渓地となる「焼谷」をセレクト 順調に、小滝もあり、見応え巻き応えのあるスダレ状の大滝もあり… 上部は日本庭園風の自然林の中にコケ蒸した岩 天気が良ければ新緑がすばらしく素敵だろうな... と思える景色 本では、途中「杣道」が谷を横切り、そこから入渓地点に戻れる との説明であったが、20年以上も前の情報 ここかな…❓という地点はあったが、先が読めず そのまましばらく沢を詰め、上部から尾根に取り付きいつもの地形図とDPS便りでルーファイ❗️ 途中赤テープを見つけ、ここが 杣道から続くルートだろうね…と安心して尾根を下ると 急に険しくなり…、ホントにココ杣道?! いやいや違うでしょ… という痩せ尾根に 等高線は詰まっていたが、装備がある安心感からそのまま進み… あとちょっと❗️ここから等高線も緩くなるし…予定通り入渓地点に戻れる⁉️ と思いきや… 急に切り立った崖⁉️ どの位落ちているのか藪って先も見えない 隣の谷(焼谷右俣)に懸垂で降れそうな場所まで戻りましょう…と 地形図頼りに少しだけ戻り、そこから谷の方向へとトラバース 20mザイルで懸垂できそうなちょうど良いポイントを見つけ 一安心❣️ そこからは… 入渓地点まですぐに戻れたが 結局、杣道はどこに...⁉️

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