音羽山(石山寺駅~醍醐駅)

2018.05.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:18

距離

17.7km

のぼり

1068m

くだり

1131m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
58
距離
17.7 km
のぼり / くだり
1068 / 1131 m
40
1 30
15
12
1 18
28
15
1 15

活動詳細

すべて見る

京都一周トレイルも先週で一旦終わったので、どこいこか、ということになり、 行ったことのない音羽山に行こうということになりました。 京阪電車京津線の石山寺から音羽山を目指すことだけ決め、その後は、 北に進むのか?追分に下りる or 大文字や銀閣寺方面を目指すか? それとも、南に進むのか?その場合は、高塚山 or 醍醐山 経由で醍醐に下りるか? 辺りを選択しにして、あるきはじめました。 で、今まで行ったことが無い、牛尾観音を見に行こう。その後、上醍醐(醍醐寺)の伽藍を見に行こうということになり、 音羽山経由で牛尾観音、さらに高塚山によって上醍醐(醍醐寺)を通って帰るというコースを選びました。 地図ではなかなかわかりづらいルートが特に住宅街でありましたので GPS が付いているスマホ+YAMAP は大変ありがたかったです。 登りはじめは暑く、特に「西山路傍休憩地(ここにトイレあります)」から、稜線にでるまでかなり 汗をかきました。この山は稜線に入ってからも、長く高低差のあるアップダウンが続きます。 ・消費した水の量は 2.0 弱 (その他、昼食に使ったお湯 0.5リットル)で、水はけっこう使うようになりました。 (1時間あたり0.4リットル) ・今年から Deuter の フューチュラシリーズをメインで使っています。  他のメーカでも同様のものがあるとは思いますが背中と湾曲しているリュックの間のメッシュにより、背中とリュックの間に空間ができます。暑くなってきた最近は、この隙間に風が流れるので、ずいぶんと涼しくて助かっています。

音羽山・醍醐山 京津線石山寺にて下車します。
京津線石山寺にて下車します。
音羽山・醍醐山 ルートからだと寄り道になるんですが、
太子堂(太子=聖徳太子)なるところに寄り道することになりました。
松尾芭蕉も眺めていたらしいです。
ルートからだと寄り道になるんですが、 太子堂(太子=聖徳太子)なるところに寄り道することになりました。 松尾芭蕉も眺めていたらしいです。
音羽山・醍醐山 びっくり、ちゃんとしたお堂です。
びっくり、ちゃんとしたお堂です。
音羽山・醍醐山 太子堂からの眺め、結構いい眺めです。新幹線が走っていますよ。
太子堂からの眺め、結構いい眺めです。新幹線が走っていますよ。
音羽山・醍醐山 子へびが居ました。マムシ?この時期卵からかえるのでしょうか?生まれてのような感じです。あまり写真を撮っていたら、鎌首を上げて、こちらをにらむようになりました。
子へびが居ました。マムシ?この時期卵からかえるのでしょうか?生まれてのような感じです。あまり写真を撮っていたら、鎌首を上げて、こちらをにらむようになりました。
音羽山・醍醐山 里山はメガソーラーに変わりました。
里山はメガソーラーに変わりました。
音羽山・醍醐山 すてきなせせらぎです。
すてきなせせらぎです。
音羽山・醍醐山 「パノラマ台」と呼ばれる地点まで来ました。びわ湖側はよく見えます。
ここで昼食を取りましたが、ハエ、小虫が回りを飛んで五月蠅かった。次回から、森林研究をされている方が山で使われている「森林香」をもっていこうかな。。。
「パノラマ台」と呼ばれる地点まで来ました。びわ湖側はよく見えます。 ここで昼食を取りましたが、ハエ、小虫が回りを飛んで五月蠅かった。次回から、森林研究をされている方が山で使われている「森林香」をもっていこうかな。。。
音羽山・醍醐山 パノラマ台からの景色(京都側は景色がありません)
パノラマ台からの景色(京都側は景色がありません)
音羽山・醍醐山 パノラマ台からさらに頂上に近づいたところからの景色
パノラマ台からさらに頂上に近づいたところからの景色
音羽山・醍醐山 音羽山踏頂
音羽山踏頂
音羽山・醍醐山 頂上からの景色1:高圧電線(音羽山の山頂には高圧線の鉄塔があります)
頂上からの景色1:高圧電線(音羽山の山頂には高圧線の鉄塔があります)
音羽山・醍醐山 頂上からの景色2:京都市街、山科地域の新幹線より北のあたりでしょうか。
頂上からの景色2:京都市街、山科地域の新幹線より北のあたりでしょうか。
音羽山・醍醐山 頂上からの景色3:滋賀県の街とびわ湖。
頂上からの景色3:滋賀県の街とびわ湖。
音羽山・醍醐山 牛尾観音への分岐地点です。木の案内板の下に小さくプラスティックの案内に、「牛尾観音」とありますますが、わかりづらいです。
牛尾観音への分岐地点です。木の案内板の下に小さくプラスティックの案内に、「牛尾観音」とありますますが、わかりづらいです。
音羽山・醍醐山 牛尾観音着。正式名称は、法厳寺。
牛尾観音着。正式名称は、法厳寺。
音羽山・醍醐山 牛尾観音。お堂の中からほら貝の音もしていました。
牛尾観音。お堂の中からほら貝の音もしていました。
音羽山・醍醐山 牛尾観音から下りてきて渡る橋。H鋼の立派な橋です。
これから高塚山、醍醐山に向けて、登り返しです。
牛尾観音から下りてきて渡る橋。H鋼の立派な橋です。 これから高塚山、醍醐山に向けて、登り返しです。
音羽山・醍醐山 高塚山へ至る道の途中の滝。シャッター速度 1/15(?)で、木株の上にカメラを置いて撮影。
高塚山へ至る道の途中の滝。シャッター速度 1/15(?)で、木株の上にカメラを置いて撮影。
音羽山・醍醐山 上を見上げて木々を撮影
上を見上げて木々を撮影
音羽山・醍醐山 高塚山。踏頂
高塚山。踏頂
音羽山・醍醐山 醍醐山の山頂を示す札はこれでしょうか?探したものの見つからず。一応踏頂か?
醍醐山の山頂を示す札はこれでしょうか?探したものの見つからず。一応踏頂か?
音羽山・醍醐山 醍醐寺に到着。五大堂です。昭和15年に再建したとのことですが、
自動車が入れる道路もないこんなところにどうやって立てたんだろうかと思います。
醍醐寺に到着。五大堂です。昭和15年に再建したとのことですが、 自動車が入れる道路もないこんなところにどうやって立てたんだろうかと思います。
音羽山・醍醐山 開山堂。桃山時代の建物で重文。
開山堂。桃山時代の建物で重文。
音羽山・醍醐山 水がでます。醍醐水という名前がついています。「醍醐味」は醍醐水から来ているようです。
水がでます。醍醐水という名前がついています。「醍醐味」は醍醐水から来ているようです。
音羽山・醍醐山 下りてきました。醍醐寺の仁王門前をとおりすぎます。既に閉門。
下りてきました。醍醐寺の仁王門前をとおりすぎます。既に閉門。
音羽山・醍醐山 醍醐の駅がある、建物です。アイクリームを食べ、帰路につきました。
醍醐の駅がある、建物です。アイクリームを食べ、帰路につきました。

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