活動データ
タイム
07:17
距離
469m
のぼり
91m
くだり
90m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る山岳会のロッククライミングが有り、中々参加させて頂く決断が出来ませんでした。直前にもかかわらず、リーダーに参加を認めて頂きました。有り難うございました。 当日は福岡は雨で岩が濡れると危険でもあり場所が、猟師岩から四阿屋に変更、更にリーダーは安全上の事を考えて中止の決断をされました。ここで前リーダーの提案で山口県の白滝山での練習の提案があり高速の古賀インターに集合しリーダーの車に乗せて頂き岩に向かいました。 練習場所は乾いていて段々と暑い位い晴れて来ました。私は8ヶ月ぶりの参加です。二日前、これがロッククライミング用のハーネスだ!と思って買ったものはアルパイン用でした。(50mロープはロッククライミング用は10㎜が基本。9㎜を危うく購入するところでした。) 全員ヘルメットをして始まりました。先輩方はリードクライミングです。私はトップロープを付けて頂き練習しました。 皆さんジムに行かれて「あなたのなん十倍も練習しているのです。ジムに行くと日頃から色んな事が教えてもらえますよ。」「ジムにいつか一緒に行きましょう。」「行動がなんもかんも遅く紐の結び方は最低毎日五回。」「ビレーは命を守る仕事だからビレーの練習は自分で木にロープを吊るして懸垂下降の練習をやってやり方を理解してほしい。自分の体重を支えられない人にビレーは無理だ。」 でも、登りの時は声援を頂きおかげで何回かはトップにタッチ出来ました。 練習後、アプローチを駐車場に戻る時に分岐で間違えをしてしまいました。こんな事から直さねばなりません。 古賀インター迄送って頂きながら、リーダーシップとメンバーシップが大事だと リーダーの言葉を頂きました。リーダーには登山やクライミングの計画立案だけで無くて、様々な判断力が求められます。命に関わる極限ですから。(技術、経験、体力も)メンバーシップの発揮はどうか、パーティーやチームにとって役に立つ人間になること、役割を任せられる者になる事です。更に進むとリーダーに対しても適切な意見を言えることです。リーダーシップとメンバーシップがぶつかる様な時の判断はとても難しい事です。信頼関係を元にリーダー任せではなくて意見を言える、リーダーに従うばかりでは無くて、メンバーも頭を使う事です。 リーダーの先輩は去年に引き続き今年も登山学校で毎月勉強をされています。
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