イザベラ・バードの辿った峠道を歩く

2018.05.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 41
休憩時間
1 時間 21
距離
13.5 km
のぼり / くだり
798 / 684 m
1 46
3 50
1 43

活動詳細

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「第一回越後米沢街道13峠トレッキング」の情報を得参加した。 13の峠を四回に分けて歩く催しである。 嘗て、新潟県の下田から只見町叶津まで古道「六十里越え」を数回歩いた事があり、今回の企画も楽しみだった。 戊辰戦争の歴史を物語る場所に加え、「日本奥地紀行」を著した英国の女性旅行家が辿った道でもある。 集合場所の小国町の旧玉川小中学校に集った参加者20名弱に案内人4~5名。 開会式、自己紹介の後、今回の出発地点関川村の下川口にマイクロバスで移動。 今日のコースは「鷹巣峠」「榎峠」「大里峠」を越える長丁場だ。 講師(ガイド)お二人は、歴史・動植物に詳しく、折々の説明は解りやすく興味深かった。 昼食時には山菜・茸など具沢山の美味しい汁が振る舞われ、お腹は大満足。 終盤の大里峠で記念の集合写真撮影。 後は下るだけ。 集落のに舗装道路出ると、間も無く旧玉川小中学校到着。 最後にワラビ採りタイムもあり、楽しくも為になる1日でした。 十三峠の詳しい情報は下記URL 「越後米沢街道・十三峠交流会ホームページ」 http://mount13.web.fc2.com

高坪山 小国町 旧玉川小中学校
「第一回越後米沢街道・十三峠トレッキング」
開会式
小国町 旧玉川小中学校 「第一回越後米沢街道・十三峠トレッキング」 開会式
高坪山 起点の関川村下川口で
起点の関川村下川口で
高坪山 標識も石垣も古道出発点に相応しい
良い感じです
標識も石垣も古道出発点に相応しい 良い感じです
高坪山 ヤマウコギ
米沢市では垣根として植えられているウコギ
共に若芽は可食
ヤマウコギ 米沢市では垣根として植えられているウコギ 共に若芽は可食
高坪山 花が終わったのやら
花が終わったのやら
高坪山 此れから咲くのまで
此れから咲くのまで
高坪山 林道脇の主だった植物を講師が解説
林道脇の主だった植物を講師が解説
高坪山 シャガは園芸種で、此処に嘗て人家が有ったことを物語っている……
シャガは園芸種で、此処に嘗て人家が有ったことを物語っている……
高坪山 鷹巣峠(標識は無い)
鷹巣峠(標識は無い)
高坪山 米坂線を越える
米坂線を越える
高坪山 線路脇の花
線路脇の花
高坪山 鷹巣峠の名の由来は、此処に鷹の営巣が有ったから
松の枯れ枝に鷹がとまっていたが、如何せんこのカメラでは………
鷹巣峠の名の由来は、此処に鷹の営巣が有ったから 松の枯れ枝に鷹がとまっていたが、如何せんこのカメラでは………
高坪山 国道113号線を暫し歩く
国道113号線を暫し歩く
高坪山 国道から来し方を
国道から来し方を
高坪山 民家に咲く花
民家に咲く花
高坪山 頂上から右の最低鞍部が榎峠
登り口までもう少しR113脇を進む
頂上から右の最低鞍部が榎峠 登り口までもう少しR113脇を進む
高坪山 榎峠入口到着
榎峠入口到着
高坪山 中々の急登だ
中々の急登だ
高坪山 ピンボケになってしまったが、前の写真は花が散った後
ピンボケになってしまったが、前の写真は花が散った後
高坪山 ヒメシャガ
ヒメシャガ
高坪山 一つの坂を登り終えたら、又もや坂が現れる
「二重坂」である
一つの坂を登り終えたら、又もや坂が現れる 「二重坂」である
高坪山 榎峠
榎峠
高坪山 戊辰戦争で亡くなられた無名戦士の墓
戊辰戦争で亡くなられた無名戦士の墓
高坪山 いよいよ本日最後の峠に向かいます
大里峠(おおりとおげ)入口
いよいよ本日最後の峠に向かいます 大里峠(おおりとおげ)入口
高坪山 昼食場所の泉
食べるのに夢中で写真撮り忘れてしまった
昼食場所の泉 食べるのに夢中で写真撮り忘れてしまった
高坪山 畑鉱山跡(銅鉱石は此処から運び出された)
コンクリート造りが緑に埋もれていた
畑鉱山跡(銅鉱石は此処から運び出された) コンクリート造りが緑に埋もれていた
高坪山 熊の仕業とか
皮を剥ぎ舐めるそうだ(甘いのか?)
試した方によれば、甘くも何ともない?
熊の仕業とか 皮を剥ぎ舐めるそうだ(甘いのか?) 試した方によれば、甘くも何ともない?
高坪山 登りきれば大里峠は直ぐ
登りきれば大里峠は直ぐ
高坪山 大里峠の祠内部
大里峠の祠内部

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