長崎:寺岳〜佐敷岳〜小八郎岳〜八郎岳〜悪所岳〜熊ヶ峰〜大山教会

長崎市内最高峰590mの八郎岳を登ってみたくて、寺岳から、縦走を試みました。 寺岳から佐敷岳は、動物の雰囲気満載で、登る前からタヌキ？、登り始めれば鹿の逃げる音多々、逃げる後姿目撃と、イノシシさん遭遇も覚悟して上って行きました。 天気も良く、各所の突き出た岩場では眺望も良かったです。八郎岳山頂では、ファミリー、単独登山男子などもいましたが、その後の行程では、大山教会付近まで、誰にも会わないという感じでした。 悪所岳も行きました。名前のインパクトに逆に惹かれて、向かいましたが、其れ程、難儀することなく、山頂に辿り着けました。頂上は狭いけど、良い眺望でした。 悪所岳のあと、分岐まで戻り、熊ヶ峰〜大山教会へ向かいましたが、途中から、道を間違えたのか竹林を漕いで下り、焦りました。伐採された竹・木がそのまま残った道？を辿りつつ、数回、滑って転びながら、下って行きました。 大山教会になんとか辿り着き、マリア像へお祈りを捧げ(仏教徒)、一息。 その後、車道を歩き、大山口バス停で、16:31発の茂里町ココウォーク行きに乗り込み、長崎駅前まで戻り、終了です。ほぼ20000歩歩き、梅雨入り前の登りだめしました。 お疲れ様でした。