活動データ
タイム
06:54
距離
10.6km
のぼり
963m
くだり
965m
活動詳細
すべて見る武藤ガイドの「関西百名山 笠形山」に参加した。今回の参加者は5名。例によって男性はオッサンただ一人。残りは全て女性だ。 関西百名山の一座である笠形山には、2年か3年前の冬、K社の雪山講習で一度来たことがある。その時は山頂付近でもほとんど雪が無く、「雪があることを想像して」雪のない土の上をアイゼンをつけて歩く練習をしたものだった。 アイゼンをつけて土の上を歩いた事ははっきり覚えているが、笠の丸の先の山頂へかけての無言坂の長い急登の階段は記憶がない。今回はこの階段が結構しんどかった。記憶がないのは、当時は今よりもう少し体力があってしんどさを感じなかったからなのだろうか…? 今回は、カメラの調子も悪くて、被写体にズームアップしていくとピントが合わなくなることが多かった。ここで!、という時にうまくいかず、撮り損ねることも何度かあった。このカメラは落とした事もあるので、一度修理の必要があるかもしれない。 下りは、仙人滝コース。登りとは雰囲気が異なり、少し厳しい箇所もある。途中のほうらい岩に立ち寄る時、オッサンは前回痛めた右足にちょっと不安感があったので、残念ながら行かず。絶景を見逃した。仙人滝は水量が少なく、期待していた程の迫力はなかった。落差が35m程ある様なので、雨の後はもっと凄いのかも知れない。 九州や四国はもう梅雨入りしたようで、関西の入梅も近いだろう。次の休みはもう梅雨になっているかも知れない。今日一日、一週間前の雨の予報が外れ、晴れて良かった。
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