活動データ
タイム
07:10
距離
8.1km
のぼり
935m
くだり
904m
活動詳細
すべて見る今回はベーシック塾(三重県山岳会主催)の登山に参加しましたぁ~ 今回は歩行の仕方(技術) 10月には地図読み登山があったのですが、私は体調不良の為に不参加 鈴鹿の上高地と言われる水晶谷で地図読み登山があったようです 歩行でも登りや、特に下りの歩行ではいろいろな事を学びました。 そして昨年滑落して亡くなった方が、どうして滑落したかの、どのように落ちて行ったのか 推測によると、持った木が折れて200m滑落したか?と言われ その場所で三点支持の説明と練習 人は70センチ滑落するとスピードが付き、木にザックが引っかかるか 木や岩に止まるかでないと止まらないと説明受けました。 70センチって・・・・ そして、この登山は釈迦ヶ岳山頂までは行かない最高地点までの歩行技術登山でした しかし早く到着した事と、リーダーの説明の時に私が「行かないのですかぁ~↓」と言っていたのを覚えてて頂き、釈迦ヶ岳最高地点からリーダーはどんどん進んで行く 到着したら、リーダーは皆に「早く写真撮って来て早く戻って下さいよ!!」と なんて素敵なリーダーなんでしょ~~~~♪ そして鈴鹿セブンマウンテン達成しましたぁ~ヽ(^o^)丿 これも師匠ご夫妻のおかげです。 雨乞岳でも滋賀県から登るルートに連れて行って頂き 鎌ヶ岳でも鎌尾根を通るルートだったり 感謝 師匠達の行くルートはまだ無理かもしれないけれど、 ぼちぼち・・・御在所岳も登れそう~~♪~ そして今回♪一緒に参加したヘロリンさんですが 別々の班になりましたが ヘロリンさんのレポです https://yamap.co.jp/activity/194859 追記: 山岳会の例会で聞いたお話ですが、遭難事故や道迷いで新聞に載ったり、載らなかったりの話がありました。 先月大杉谷での事故はケガで命には支障はなかった事とか 10月に経ヶ峰(津市の800mのお山)で滑落し翌日に発見され、骨折された方のお話で 経ヶ峰でなんで???と思っていましたら 65歳の男性で何を考えられたのか解りませんがヘッデン持たずに 16:00~登りはじめ滑落したそうです。 10月25日に鎌ヶ岳付近で男性滑落死亡事故 夫婦で登山し、暗くなってきたため下山中に道に迷い17:20分に夫婦して滑落し 妻は自力で歩き119番をし助かり、男性は搬送先の病院で死亡との事 (10・26中日新聞より) 山岳会から、これからの季節は日没が早く、早めの下山は登山者としては常識 と言われていました。 そういえば・・・昼間の12時で雲一つないお天気でも森の中では夕方のように薄暗く 足元を何度も確認した場所があった事を思いだしました。 いろんな情報を得て楽しい山行にしなければ♪~
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