あなたと越えたい~天城越え~♪

2015.11.07(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:37

距離

10.0km

のぼり

850m

くだり

849m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 37
休憩時間
16
距離
10.0 km
のぼり / くだり
850 / 849 m

活動詳細

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今回もバイクで登山です♪ 府中から天城山までは下道だと3~4時間かかるはずなので、5時に出発する計画でした。。 が、いったん目覚ましで4時に起きたものの、、寒かったのでついつい布団にもぐりこんでしまい。。ハッと気づくと時計は5時回ってました(^^; と言うことで府中を出たのは6時過ぎ、さらにナビに目的地を間違って入力してしまい。。山間の集落に到着。。ゴルフ場はどこ?状態(@。@)。 改めてナビを入力すると、目的の天城ゴルフ場まで30kmも離れた場所でした。。で着いたのは11時前。。(-_-;) 準備を終えて登り始めたのは11時回ってました。orz ちなみに、登山口は天城ゴルフ場に入ったところにあります。ハイカー用に駐車場、トイレ、案内板も完備されており、ナビには天城ゴルフコースで入力すれば問題なくたどり着けます。(私みたいに住所を間違って入力しなければ。。) また、天城山は登りやすい山のせいか、登山口の駐車場にはツアーバスも止まってました。 案の定、登山道は所々で渋滞(-_-;) 且つ、30~40名の団体だったので待ち時間も長いΣ(゚д゚lll) まぁ~仕方ないですね。。ここはそういうコースですから。。 で、山登りのほうは、登山口から1時間弱で万二郎岳に到着! 前回までは寒い山登りでしたが、今回は伊豆半島ということもあり、 登るとすぐ暑くなり、万二郎岳に到着した時は汗びっしょりでした(~_~;) 登り始めて1時間でしたが、ちょうど12時になっていたので万二郎岳でランチにしました♪ ランチを終えると万三郎岳に向かいます。 万二郎岳を下るときに(このコースで唯一?)展望が開けた場所がありました♪ そこからは錦色にそまった万三郎岳が見えます(*^▽^*) ただ、全般的には紅葉は終わり、 木々の枝にわずかに残った紅葉が冬の訪れを告げているようでした。('_') 万二郎岳から下ったあとの登りで、 トレランってどんな感じか試しにピークまで走ってみることにしました! 。。結果は30mでギブアップ(>_<)。心臓バクバクで私には無理と分かりました。。orz そのあとはいつものまったりとした感じで山歩きを楽しみました。(;^ω^) そして、二つほどピークを過ぎると万三郎岳に到着です。 頂上には20名ほど休憩されていました。 残念ながら、ここも展望はありません(;_;) この時点で1時を回ってましたが、下るには少し早かったので、 天城縦走気分を味わおうと小岳まで行ってみました。 さすがに、天城縦走をする人は少ないようで、急に行き交う人が減りました。 そんなとき口ずさむのは、、やっぱり「天城越え♪」ですね! 誰もいないから結構大きい声で熱唱しちゃいました(^^; 「あなたとぉ~越えたい~あまぎぃ~ごぉえ~♪」 ところで、山歩きしているときにどんな歌を口ずさみますか? 私は、、  第3位は水前寺清子の365歩のマーチ。  第2位は水戸黄門のテーマ。  そして、第1位は森のくまさんです(^^;  会いたくないのですが、熊がでそうな山になるとついつい口ずさみます(;^ω^) で、30分もすると小岳に到着です。 が、ここも展望はききません。。 それに、雲も出て来たので、そそくさと下ることにしました。 私の天城越えは、わずか30分で撤退でした(^^; 一旦、万三郎の分岐に戻り、ここからゴルフ場まで涸沢分岐経由で下ります。 が、このルート、巻きに道に見えますが、意外と長いし、アップダウン、岩場があり、すぐ着くだろうと思っていた私の期待は裏切られました。('◇')ゞ ただ、標高が低いだけあり、紅葉はまだ残っていました。緑から赤にグラデーションがかったモミジがきれいでした。(*^▽^*) で、しっかり標準タイムを使って登山口に到着、それから荷物をまとめて駐車場を出たのは4時を過ぎてました。 実は、帰り道、日帰り温泉によろうとタオルや着替えなど温泉に行く用意もしてきましたが、この時期の4時はすぐ暗くなります。温泉街まで下って来た時はすっかり暗くなっていたので、諦めてそのまま戻ることにしました。。 府中に戻る途中、酒屋さんの車の荷台からビールケースが落ちたらしく、道路一面にビール瓶の破片が。。(>_<) バリバリとビール瓶の破片を踏みつぶして通過せざるを得ず、パンクしていないかひやひやしながら走ってました。。 さらに、天気予報では雨がぱらつく程度と言っていたのに、熱海付近で土砂降りに遭遇。。その後も普通の雨が相模原市あたりまで降り続く、さむ~い状態で府中まで戻りました(>_<) と言うことで、今回はちょっと残念な山登りとなりましたが、東北方面ばっかり登っている私にとっては南西方面の山も新鮮でした。 :-)

動画

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