香月康男美術館(かづきやすお)

2018.06.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
20
休憩時間
7
距離
255 m
のぼり / くだり
0 / 2 m
21

活動詳細

すべて見る

山口県青春思い出巡り⑥ 【父】 親父は1929年~2003年の現世を生きた 香月康男に憧れた売れない絵描きだった よって親父に連れられて香月の家に 二度行っているし、香月が福岡で個展を した時が最後だったと記憶している (僕は中学生くらいだったのかな?) 香月康男と向き合う親父の緊張した そして静かに興奮した姿を僕は見ていた 香月のアトリエで彼の作品を味わう親父の 集中した様子を今でも忘れない 【香月康男(かづきやすお)】 1911年~1974年(享年64才) 今の僕の年令で香月が亡くなっている 僕の記憶にある最後の香月は酒臭く 煙草をうまそうに吸っていたが かなり年老いた感じがした 僕がふるさとを離れる直前の3月に 西日本新聞で香月の死去を知った 僕「香月康男が死んだって!」 父「死んだなあ…」 短い会話をした朝のことを憶えている 香月康男の画集や著書はほとんどが 親父の本棚にあったからいつでも見れた 僕が好きだったのは求龍堂から出ていた 『香月康男スケッチ集1~4』だった。 中でも2と3のパリ篇が大好きだった! 香月康男美術館を僕の山口県 青春思い出巡りの最後としますです🙇 https://youtu.be/0XNcjYwEjrg

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。