平家平&冠山 高薮登山口からピストン

2018.06.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 10
休憩時間
24
距離
8.7 km
のぼり / くだり
819 / 824 m
1 5
35
35
47

活動詳細

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本日のお山は、石鎚山地の主稜線に連なる平家平(標高1693m)&冠山(標高1732m)。 高知県いの町(旧本川村)の高薮登山口から出発。 明るい広葉樹林を進む登山道は道幅も広めの箇所が多く快適。 樹林帯を抜けると山頂まで一面の笹原。緩やかな平家平山頂は、さえぎるものは何もない、360°の展望が見られます。 稜線上に続く、隣の冠山、これまで登ってきた、ちち山、笹ヶ峰、寒風山、伊予富士、瓶ヶ森、そして先週の手箱山に筒上山、一番奥に石鎚山まで、石鎚山脈が一望でした。 平家平から冠山までのルートは「ササ漕ぎ」と地図でも書かれていますが、実際、笹漕ぎすることになります。ほとんどの部分は膝くらいまでですが、一部は腰くらいの深さ。 踏み跡は明瞭なので迷うことはないと思いますが、足元が見えづらいので、思わぬ段差や石などで転倒注意です。 冠山山頂は、樹林に覆われていますが、笹ヶ峰側(北側)の樹林は伐採されていて、展望が開けていました。 ただ、虫が多いので食事休憩は平家平の方が快適でしょう。 なお、途中で足谷登山口からのルートと合流しますが、足谷側の道はヤブで覆われて廃道のように見えました。 足谷登山口からのルートが利用できるかどうかは不明です。

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