大谷サンは二刀流、大峰山は二連登(中山連山-大峰山-武田尾廃線跡)

2018.06.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 53
休憩時間
11
距離
21.6 km
のぼり / くだり
1203 / 1183 m
40
36
30
22
1 6
2 18
31

活動詳細

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こないだから、中山、中山といいながら、なかなか実行できなかったので、今回ようやく行ってきました。一緒に北摂大峰山から武田尾廃線跡も歩いてきました。先週は八経ヶ岳麓の双門の滝に行ってますので、大峰に連続して行ったことになりますね。 北摂トレイルを川西能勢口にした都合で、今日は同駅から山本駅まで線路沿いを歩きます。その後最明寺滝を経て、岩斜面 登ります。前回よりは短かったような気もしますが、やはりきつい。でも、駅近くで手軽に岩岩した所を登れるのは楽しいですね。その後も稜線歩きから大峰山の登りまで、結構休憩することが多く、よもや貧血になっていないかちと不安。 大峰山の下りで、桜の園に入ってから、滝見の道に回りましたが、満月の滝に寄らないという中途半端なことをしてしまいました。親水広場まで降りると今日の山歩きは終了。ポールをしまってヘッデンつけて、トンネル歩きに移行。ただ、ヘッデンはおろか、懐中電灯を持っている人も多くはなく、なんだか浮いてしまいました。 廃線跡ルート終了後は、軌跡をつなぐために宝塚駅まで。平面地図では最短距離を計画したはずですが、坂道の上り下りがあって、かえって損したかも。 いずれにせよ、これで須磨から六甲、北摂を経て山崎、交野、生駒、葛城、金剛を通って岩湧山までつながりました。目指せ、海‼ですね。ただ、帰宅してから発覚したショックなこと。桜の園から廃線跡にかけて、ログが飛んでいました・・・ 起動していたアプリ4つとも。特に、ViewRangerは現在位置を常に確認していたので、よもや記録が飛んでいるとは。というわけで、この区間については手書きしたのですが、YAMAPではぐちゃぐちゃになってしまいました。そのため、手書きルートなどはヤマレコの方でご覧下さい。 ところで、京都にも大峰山はありますが、3連登はしないと思います・・・ このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485848.html

中山・大峰山 (軌跡つなぎの関係で)川西能勢口をスタートです。そういう邪な理由がない方は、素直に山本駅からスタートして下さい。
(軌跡つなぎの関係で)川西能勢口をスタートです。そういう邪な理由がない方は、素直に山本駅からスタートして下さい。
中山・大峰山 かつて鉄道が走っていたことを示すモニュメントらしいです。
かつて鉄道が走っていたことを示すモニュメントらしいです。
中山・大峰山 そう思ってみると、このカーブは線路跡臭い。
そう思ってみると、このカーブは線路跡臭い。
中山・大峰山 日本貿易の開祖と記されています。横に由緒書きがあって、加賀国の人が通運で財をなしたそうなのですが、それが貿易の開祖なのかどうかと言う疑問は感じました。ただ、こういったところを見ることができたので、川西から出発したのも悪くなかったかと思いました(近くには、ナイチンゲールの碑とかもあったようです)。
日本貿易の開祖と記されています。横に由緒書きがあって、加賀国の人が通運で財をなしたそうなのですが、それが貿易の開祖なのかどうかと言う疑問は感じました。ただ、こういったところを見ることができたので、川西から出発したのも悪くなかったかと思いました(近くには、ナイチンゲールの碑とかもあったようです)。
中山・大峰山 阪急宝塚線。
阪急宝塚線。
中山・大峰山 とてものどかな道ですが、ふたつの団地をつないでいる道みたいですね。
とてものどかな道ですが、ふたつの団地をつないでいる道みたいですね。
中山・大峰山 以前、通行止めと言うことで危惧していましたが、普通に通れました。しかし、通行止めという看板はそのまま。
以前、通行止めと言うことで危惧していましたが、普通に通れました。しかし、通行止めという看板はそのまま。
中山・大峰山 朝の木漏れ日が美しいです。
朝の木漏れ日が美しいです。
中山・大峰山 朝の木漏れ日が美しいです。
朝の木漏れ日が美しいです。
中山・大峰山 馬は降りて下さい。
馬は降りて下さい。
中山・大峰山 最明寺滝。住宅地からこんなに近くに、立派な滝。
最明寺滝。住宅地からこんなに近くに、立派な滝。
中山・大峰山 さて、前は満願寺に寄ったため、写真の右奥から登ってきました。ここからルートが合流して、左奥に登ります。
さて、前は満願寺に寄ったため、写真の右奥から登ってきました。ここからルートが合流して、左奥に登ります。
中山・大峰山 いきなり岩です。
いきなり岩です。
中山・大峰山 有名な岩登りです。
有名な岩登りです。
中山・大峰山 大阪方向。
大阪方向。
中山・大峰山 神戸方向。
神戸方向。
中山・大峰山 もうすぐ登り終えます。前回より短く感じましたが、息も絶え絶えでした。
もうすぐ登り終えます。前回より短く感じましたが、息も絶え絶えでした。
中山・大峰山 あっちが中山最高峰でしょうか。
あっちが中山最高峰でしょうか。
中山・大峰山 ただ、中山連山はいい山ながら、すぐ近くまで開発が迫っています。左には住宅地。
ただ、中山連山はいい山ながら、すぐ近くまで開発が迫っています。左には住宅地。
中山・大峰山 右にはゴルフ場。
右にはゴルフ場。
中山・大峰山 中央に大阪ドームが見えます。隣にあべのハルカス。
中央に大阪ドームが見えます。隣にあべのハルカス。
中山・大峰山 ここで最初の休憩。
ここで最初の休憩。
中山・大峰山 実は真下にゴルフ場があって、それを隠すためにアングルを落としています。
実は真下にゴルフ場があって、それを隠すためにアングルを落としています。
中山・大峰山 中山最高峰到達。北方向の眺望です。
中山最高峰到達。北方向の眺望です。
中山・大峰山 三角点あり。
三角点あり。
中山・大峰山 頂上で1回目の昼食後、大峰山に向かいました。ただ、この石柱の所で道を間違えて200mくらい行ってしまいました。正しくは、この石柱の所を右です。
頂上で1回目の昼食後、大峰山に向かいました。ただ、この石柱の所で道を間違えて200mくらい行ってしまいました。正しくは、この石柱の所を右です。
中山・大峰山 あれが大峰山でしょうか。
あれが大峰山でしょうか。
中山・大峰山 道を渡ります。
道を渡ります。
中山・大峰山 大峰山登山口。しばらく写真を撮っていませんが、結構へとへとになったからです。大峰山の登りは、最初が急登ですが、その後はほどほどです。
大峰山登山口。しばらく写真を撮っていませんが、結構へとへとになったからです。大峰山の登りは、最初が急登ですが、その後はほどほどです。
中山・大峰山 頂上到達。三角点あり。
頂上到達。三角点あり。
中山・大峰山 山名標は見当たりませんでした。ここの頂上には3組の団体がいて、全部で20人近くおられました。ただ、頂上で喫煙するのはやめて欲しいな。中山最高峰でも喫煙者がおられて、頂上では誰しもくつろぎたいし、他に逃げづらいので、勘弁してほしいです。
山名標は見当たりませんでした。ここの頂上には3組の団体がいて、全部で20人近くおられました。ただ、頂上で喫煙するのはやめて欲しいな。中山最高峰でも喫煙者がおられて、頂上では誰しもくつろぎたいし、他に逃げづらいので、勘弁してほしいです。
中山・大峰山 桜の園まで降りてきました。せっかくなので、滝見の道に回ることにしました。
桜の園まで降りてきました。せっかくなので、滝見の道に回ることにしました。
中山・大峰山 頂上に山名標がなかったので。
頂上に山名標がなかったので。
中山・大峰山 これが満月の滝かと勘違いしてしまいました。実はもう少し下流に本物の満月滝がありましたが、垣間見ただけで満足して見に行きませんでした。Ouch!
これが満月の滝かと勘違いしてしまいました。実はもう少し下流に本物の満月滝がありましたが、垣間見ただけで満足して見に行きませんでした。Ouch!
中山・大峰山 この辺がモミジの見所だそうです。
この辺がモミジの見所だそうです。
中山・大峰山 ヤマボウシ(説明がありました)。
ヤマボウシ(説明がありました)。
中山・大峰山 クマかと思ったらリスなんでしょうか。
クマかと思ったらリスなんでしょうか。
中山・大峰山 降りてきました。
降りてきました。
中山・大峰山 廃線跡です。
廃線跡です。
中山・大峰山 川の風景は前回の方がよかったかな。
川の風景は前回の方がよかったかな。
中山・大峰山 例によってローアングル。
例によってローアングル。
中山・大峰山 トンネル始まります。私は用意のヘッデンをつけたのですが、懐中電灯すら持っていない人も多かったです。
トンネル始まります。私は用意のヘッデンをつけたのですが、懐中電灯すら持っていない人も多かったです。
中山・大峰山 トンネル内部から鉄橋を見ます。
トンネル内部から鉄橋を見ます。
中山・大峰山 鉄橋。
鉄橋。
中山・大峰山 列車用の標識でしょうね。
列車用の標識でしょうね。
中山・大峰山 ハイキングルートの解説。
ハイキングルートの解説。
中山・大峰山 通れないか、と思ったら通れました。
通れないか、と思ったら通れました。
中山・大峰山 こんな橋です。ただ、ここを通るのが近道かと思ったら、中国自動車道をまたぐために上ったり下りたりする必要があり、かえってしんどかったかも。
こんな橋です。ただ、ここを通るのが近道かと思ったら、中国自動車道をまたぐために上ったり下りたりする必要があり、かえってしんどかったかも。
中山・大峰山 生瀬の駅です。普通、武田尾廃線跡に来た人はここがスタートまたはゴールですが、このまま宝塚まで歩きました。おかげで、須磨からの軌跡が岩湧山までつながりました。
生瀬の駅です。普通、武田尾廃線跡に来た人はここがスタートまたはゴールですが、このまま宝塚まで歩きました。おかげで、須磨からの軌跡が岩湧山までつながりました。
中山・大峰山 京橋名物のフランクフルト。
京橋名物のフランクフルト。

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