【ソロ】「巡り巡り。第三故郷。離脱。」

2018.06.03(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:14

距離

2.9km

のぼり

197m

くだり

485m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 14
休憩時間
13
距離
2.9 km
のぼり / くだり
197 / 485 m
13
51

活動詳細

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投稿が遅くなりましたが、先日山口の白滝山、大師山に行った翌日に久しぶりにホームの宮島弥山に向かいました。 投稿と登山の間が空いたのはその間に学ぶこと、価値観が変わる瞬間に巡り会えたから。 たくさん登山の本を読みました。価値観が変わりました。私がしていたのは登山と私が言っているだけのハイキング。 人より注意、気遣い、配慮、備えはして山に行っていたはずだった。でもまだまだ。 ここから変えて再スタート。 山も人としての生き方も。 ここからは。 書いていたけど投稿していなかった文章。 あと今回は1往復しましたが、GPSの調子が悪く…。 ピリピリしているとよく機械の調子が悪くなるので悪しからず。 月1恒例の宮島。 毎月1度以上は登っているのに5月は遠征が続いて登れなかったので、暑さに身体を慣らすためにも今日こそはと。 暑さ対策は十分していても暑い。 前日のボッカも脚にきてる。 自分の身体と自然の環境と常に対話しながら一歩ずつ。 2往復しようかと思ったけど、時間が遅い。でもいつものペースなら1往復1時間半〜40分。17時半迄には降りてこれる。 「行ける」。 そんな時に観光客が登山口へ。最近読んだ本、岩崎元郎さんの「登山不適格者」の一節が頭を過る。 「止めた。」 街でも山でもありがちな「あの人登ってるから大丈夫だよ。行ってみよう。」的な感覚で誰かが登り始めたら付いて行く観光客がいる。 今は日暮れが遅い。だから大丈夫ではあるけど、山中で何かあって困るのもお互い様だけど、周りを気にしない大嫌いな「雑な人間」にはなりたくない。 折角勉強したのだし、何より山が好きだし。 久しぶりのホームで登山と改めて「ぞんざいな」自分自身を考える機会。 いつ登っても宮島は教えてくれる。

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