ヤマト タケル伝説の武尊山(ホタカ)を武尊神社から登る

2018.06.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 33
休憩時間
1 時間 28
距離
10.6 km
のぼり / くだり
1152 / 1150 m
6
1 44
1 30
4

活動詳細

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日本百名山の一つ武尊山に行ってきた。 深田久弥はこの山を次の様に紹介している。武尊をホタカと読める人は、山好き以外にはあまりいないだろう。山名は日本武尊(ヤマトタケル)からきたと言われている。 ▶︎天気:晴れ ▶︎アクセス:道の駅「水上 水紀行館」〜県道63号(奥利ゆけむり街道)〜武尊神社 ▶︎駐車場:裏見の滝駐車場(トイレ有り) ▶︎コース:裏見の滝駐車場〜林道最終駐車場〜手小屋沢避難小屋〜武尊山山頂(ピストン) 足跡👣 裏見の滝🅿︎〜林道🅿︎ 駐車場の登山ポストに登山届けを出し、歩き始めて直ぐ左手の武尊神社に参拝。未舗装だが比較的道は整備されて歩き易い。林道🅿︎には10台ほど駐車されほぼ満車状態。 〜登山道入り口 道は細くなり雨水や雪解け水が流れた跡で深くえぐれた場所があちこちに有る。やがて手小屋沢避難小屋と剣ヶ峰分岐となる。 〜手小屋沢避難小屋分岐 分岐を左折し登山道へ入るとしばらく小さな沢の流れに沿って上る。芽吹いたばかりの唐松が目に優しい。春蝉の鳴き声が賑やかだ。上るにつれ傾斜はきつくなり、汗が吹き出す。急登を登り切ると分岐だ。 〜武尊山山頂 分岐からほんのすこし進むと左手の沢にカマボコ型の避難小屋が見える。 そこから先、いよいよ急登が待ち受け行く手をさえぎる様に鎖場が連続する。怖い様な楽しい様な気分。1800m辺りから登山道脇に残雪が見える。急登が終わると尾根道となり、展望が開けシャクナゲロードとなる。 山頂は360度の展望で近くには至仏山、燧ケ岳が、その左手は残雪の上越の峰々だ。山頂には他からの登山道が伸びているのが手に取るように見える。そんな事もあるのか、山頂は登山者で賑わいを見せている。 今日の気分♥️ 他の登山者の方の話を参考にすると、今回はピストンだったが剣ヶ峰を廻った方が良かったかなぁ〜。

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