活動データ
タイム
08:54
距離
11.6km
のぼり
2183m
くだり
756m
活動詳細
すべて見るやっとこ天気が確実に良さそうだったので行ってきました🎵仕事が終わってから爆走して23時に猿倉☆車内はまだまだ寒いです。ダウン着て毛布にくるまって寝ました☆3時半くらいに起きて朝飯食って準備してスタート☆ 【猿倉~白馬岳】 涼しいインナー上下にTシャツ、寒い時だけヤッケ羽織る感じでした。雪渓はアイゼン勿論要ります☆急登の手前でアイゼン装着するくらいは出来る棚があったのでそこで装着しました☆落石には十分注意が必要です。私の大好きな大佐なら「当たらなければどうと言う事はない」って言いそうだけど、もともと落ちてる岩と今落ちて今動いてる岩とが区別付きにくいです。充分注意してれば時間は結構あるので避ける事が出来ると思います。実際40~50㎝角の岩が自分の6~7m横を通過しました。山荘の手前くらいからもうアイゼン要るところはありませんでした。山荘でデポさせてもらって飲み物とストックだけ持って山頂アタックしました。白馬山頂からの見晴らしは最高でした🎵反対側は富山の町並みが見下ろせます。今回は東京から来られた先輩と写真を撮り合いました。先輩、ありがとうございました‼🎵 【白馬岳~白馬鑓温泉分岐】 雪もなく最高の道程です🎵ただ、道の形はしてても締まって無いザレた砕石のトコが結構あります。ずっこけたらあの世行きのトコもあるので注意は必要です☆コルのとこだけ風が強くて体温が飛ばされて寒かったです。風避け、防寒の衣類は晴れてても絶対要ると思われます☆道は丸見えなので迷いようがないです☆ 【白馬鑓温泉分岐~白馬鑓温泉】 現時点で何が正解かわかりませんが、広いスキー場みたいな雪渓に出た所から夏道を中心に見て左側(猿倉側)に降りるのが正解らしいです。(ちょうどその辺でスレ違った先輩談)。右側の雪渓を降りていくとあとで結構危険で大変らしいです。川渡ったり藪漕ぎしたりいっぱいしないといけないとの事。(その先輩談)。そして私はと言うと出来るだけ夏道寄り作戦で行きました。理由はその先輩の足跡だけを頼りに降りるのは途中で何かあった時大変そうだったから。ちなみに夏道作戦も失敗でした。雪庇とかクレバスとかがヤバくて道の通りには行けないし、前向きのままじゃ降りられない程の雪の急斜面とかがあるので相当手練れの方でないとキツイと思われます。特に温泉間近のところ。温泉にたどり着いた時には15時を回ってたので手と顔だけ洗って先を急ぎました。今度は必ず入る❗ 【白馬鑓温泉~猿倉】 出来るだけ夏道寄りの雪渓を降りていきました。GPSで見ながら反れすぎたら修正。そうこうしてたら雪の無い夏道に乗ってやっと順路。猿倉到着は18時回ってました。まだ明るかったけど半ば遭難したみたいな下りでした☆ ※文読まずに下りの軌跡を真似する方がおいでると危険で罪作りなので下りの軌跡はカットしました☆
活動の装備
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)レイブンプロ
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)セラック クリップ
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