《《雨だから》》JR駅からハイキング「晩秋のおごせ」を歩く～平和と歴史を巡るコース～

今週の土日は雨降り予報の関東地方でしたが、予報が外れるの祈りつつ早朝起きたら、しっかり雨が降っていました(T_T) あえて合羽を着て足元の悪い山には行ける気がしないので、JR東日本主催「駅からハイキング」の現在開催中コースの中から里山散歩が味わえそうなコースを選んで参加してきました。 私鉄を乗り継いで東武越生線終点「越生」駅まで行き、今まで歩いたことの無い街、里山を傘を差して歩いてきました。 コース上には小高い丘、里山の展望台なども数か所あり、天気の良い日には遠くは筑波山、都心方面の展望が開けるそうですが、そもそも天気が良くない故にこのハイキングコースを選んだので、最初から遠望は期待はしてません。 ゆっくり歩きながらコース上にある寺社の由来を見聞したり、こじんまりとしたパン屋さんでフランスパンを購入し、お行儀悪くパンを頬張りながら歩いたのも良い思い出になりました。 それでもお昼過ぎには完歩してしまったので半日時間があるので、池袋サンシャインシティで開催されていた「農林水産祭　実りのフェスティバル」までわざわざ行って、地方の珍しくて美味しそうな物を購入してきました。 珍しく思わず購入したのが、「納豆」の詰め合わせ300円。普段、近所のスーパーではお目に掛かれないようなパッケージに惹かれて買ってしまいました。（他にも色々買いすぎて普段の山行以上に散財した気がします）