活動データ
タイム
02:04
距離
2.7km
のぼり
461m
くだり
428m
活動詳細
すべて見る天狗と名のつく山4座(銭函・朝里・小天狗・定天)を制覇したいと考えていまして、今回は小天狗をチョイス。 9時過ぎに登山口である定山渓ダムへ到着。登山者は他におらず、本日1番目。正直最初は嫌だったんですが。。。 (昨日も入山届には2名のみ。あまり人気ないのかな。。) あまり人が入っていないためか、蜘蛛の巣に苦しめられます。自分、蜘蛛の巣が大嫌いでして。。。ホント不快でした。もう嫌で嫌でポールを出して、振りながらゆっくり登りました。 この小天狗岳、階段があるんですが、原型を留めているのは最初だけ。中盤以降は朽ちて、鉄杭だけが残っている状態、おまけに急登。極めて危険!(特に下山時)危険個所にはロープがあります。 虫や登りづらい登山道に苦しめられながらなんとか山頂までたどり着きましたが…。山頂部の眺望はほとんど無し。樹木にさえぎられています。唯一、山頂手前からのダム湖の風景が見られるくらいで、山頂は虫もわんさか、とても🍙を食べられる雰囲気でもなく、すぐに下山しました。 下山時、女性登山者一名とスライドしています。他、スライド無し。 う~ん。心折れました。晩秋だと葉も落ちて景色も見られるかもわかりませんね~。 帰り、盤の沢山の登山口を確認だけして帰宅しています。おかわりする気になれず。。
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