銭函天狗山 忘れかけていた辛さと快感

2018.06.06(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:37

距離

3.3km

のぼり

437m

くだり

436m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 37
休憩時間
24
距離
3.3 km
のぼり / くだり
437 / 436 m
1 4
49

活動詳細

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脚の痛みが多少残っていましたが、 晴天日和の日々の誘惑に負けてしまい、 登山を決行! 勿論、安全第一に無理の無い様な山を 選びました。 この山は低い山ですが、傾斜がきつくて 登り応え十分な所が魅力的で、 毎年必ず登ってきた山です。 今年もその日が来ました。

春香山・銭函峠・銭函天狗山 国道5号から撮影。
地上から見ても十分魅力的な山です。
晴れの日は尚更です。
今からあの山の頂を目指します。
国道5号から撮影。 地上から見ても十分魅力的な山です。 晴れの日は尚更です。 今からあの山の頂を目指します。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 大山学院の上に在る銭函天狗山駐車場。
平日でも直に駐車場が埋まりやすい。
入れない時は道路の脇に駐車出来る。
大山学院の上に在る銭函天狗山駐車場。 平日でも直に駐車場が埋まりやすい。 入れない時は道路の脇に駐車出来る。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 登山開始から15分位で銭天山荘に到着。
小屋の向って右手に「使用可」の札の
掛かったトイレかある。
一般の登山者が使用して良いのかは
解らない?
登山開始から15分位で銭天山荘に到着。 小屋の向って右手に「使用可」の札の 掛かったトイレかある。 一般の登山者が使用して良いのかは 解らない?
春香山・銭函峠・銭函天狗山 ここからは緑の森の中を進む。
木漏れ陽が降り注ぐ登山道。
晴れの日はやはり、こうでなくてはならない。
心地良い出だし。
ここからは緑の森の中を進む。 木漏れ陽が降り注ぐ登山道。 晴れの日はやはり、こうでなくてはならない。 心地良い出だし。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 見えづらいが、ここに少量ながら水が
流れている。
唯一の水源になるかも?
いや、ならないか。
見えづらいが、ここに少量ながら水が 流れている。 唯一の水源になるかも? いや、ならないか。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 ぬかるみ発見。
登山靴を汚さないように、慎重に木の上を
歩く事をお薦めします。
ぬかるみ発見。 登山靴を汚さないように、慎重に木の上を 歩く事をお薦めします。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 ここから道の傾斜キツくなっていきます。
木の根に足を引っ掛けないように、
注意して登る事。
ここから道の傾斜キツくなっていきます。 木の根に足を引っ掛けないように、 注意して登る事。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 先に進むしかありませんが、
ここには、明確な足の踏み場がないので
十分注意して上りましょう。
先に進むしかありませんが、 ここには、明確な足の踏み場がないので 十分注意して上りましょう。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 引き続き急登が続きます。
足場が不安定なので、安全に登り降りする
なら、手袋をしてロープと周りの木々を
上手に利用して下さい。
雨の降った後は特に要注意!
引き続き急登が続きます。 足場が不安定なので、安全に登り降りする なら、手袋をしてロープと周りの木々を 上手に利用して下さい。 雨の降った後は特に要注意!
春香山・銭函峠・銭函天狗山 木々の隙間から手稲山発見。
取り敢えず写真撮影。
他にも海や銭函の町が観える所が
何箇所かあるよ。
木々の隙間から手稲山発見。 取り敢えず写真撮影。 他にも海や銭函の町が観える所が 何箇所かあるよ。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 登り始めて約1時間、足に疲れが溜まり始めた様だ。
良い所に目印になる大きな岩を発見。
しかし、休憩を取らずもう少し進む。
登り始めて約1時間、足に疲れが溜まり始めた様だ。 良い所に目印になる大きな岩を発見。 しかし、休憩を取らずもう少し進む。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 登山道が土から石の道に変わる。
どうやら「肩」と言われる岩壁基部に
差し掛かりつつあるようだ。
更に注意して歩くべし。
登山道が土から石の道に変わる。 どうやら「肩」と言われる岩壁基部に 差し掛かりつつあるようだ。 更に注意して歩くべし。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 木々の間から手稲山発見!
嬉しくて歩調が少し速くなる。
木々の間から手稲山発見! 嬉しくて歩調が少し速くなる。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 森を抜けると視界が一気に開けて、
銭函天狗山のシンボルである岸壁が姿を
現す。
同時に左てには森の絨毯が観られる。
何故か足の疲れも吹っ飛んでしまった。
更に先に進みたい衝動に狩られる。
森を抜けると視界が一気に開けて、 銭函天狗山のシンボルである岸壁が姿を 現す。 同時に左てには森の絨毯が観られる。 何故か足の疲れも吹っ飛んでしまった。 更に先に進みたい衝動に狩られる。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 不安定な石畳。全ての岩が固定されていない
ので、体重を乗せる岩を確り選んでから
進む事。
不安定な石畳。全ての岩が固定されていない ので、体重を乗せる岩を確り選んでから 進む事。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 山頂部分の岩の一部分。
何故か魅力的に見える。
山頂部分の岩の一部分。 何故か魅力的に見える。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 岸壁の右斜面を巻いて、その先の出口。
ここから先は視界が更に広がる。
岸壁の右斜面を巻いて、その先の出口。 ここから先は視界が更に広がる。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 前方には山々観られる。
岸壁部分も更に迫力満点。
山頂まであと一息。
前方には山々観られる。 岸壁部分も更に迫力満点。 山頂まであと一息。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 崖下に一輪の百合を発見。
あんな所に咲いていると絵になります。
崖下に一輪の百合を発見。 あんな所に咲いていると絵になります。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 登頂!
予定より15 分以上早く着いた。
景色の誘惑に負けて、
休憩を取らなかったせいな?
取り合えず良かった。
気分爽快。
無理して登った甲斐がありました。
しかし、景色だけてお腹が一杯になり、
用意してきた山飯を作る気には
なれなかった。
登頂! 予定より15 分以上早く着いた。 景色の誘惑に負けて、 休憩を取らなかったせいな? 取り合えず良かった。 気分爽快。 無理して登った甲斐がありました。 しかし、景色だけてお腹が一杯になり、 用意してきた山飯を作る気には なれなかった。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 天気は快晴。風邪が気持ちいい。
天気は快晴。風邪が気持ちいい。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 下は緑の絨毯。奥には手稲山。
下は緑の絨毯。奥には手稲山。
春香山・銭函峠・銭函天狗山 奥の一箇所白い山が余市岳。
ひょつこり顔を覗かせていた。
奥の一箇所白い山が余市岳。 ひょつこり顔を覗かせていた。

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