石楠花咲く小秀山に登った

2018.06.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 32
休憩時間
1 時間 6
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1309 / 1310 m
8
7
40
30
1 43
2 10
28

活動詳細

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今日は友人と三人で小秀山に登りに来ました。 最初の予定は信州の山を予定していたが男三人しか参加者がいないので 近場で急登の楽しめる二百名山の小秀山に私の意見で変更。 友人達は初めての小秀山です。 私は4回目の小秀山ですが二ノ谷ルート復旧後では 初めてなので忘れていた思い出がよみがえり懐かしく思えました。 この季節に登ったのは初めてで、こんなに多くのシャクナゲが咲いてるのを見て驚きました。 (ルート概要) スタート 乙女渓谷キャンプ場 *登山届と駐車料金の¥500円を払います。  *二ノ谷ルートを登ります  *乙女渓谷の滝を巡りながら登って行きます。前日の雨で滑る木道を注意して登ります。  ↓ 夫婦滝 *乙女渓谷では落差が一番高い滝です。  *登山道は滝を右に巻いて滝の上を通過して行きます  *観光でここまで登るのは少し大変そうですね。  ↓ カモシカ渡り *尾根の急登、登ったり降りたりとフィールドアスレチック的で楽しいです。  *ここからシャクナゲがチラホラと出てきた。この辺は既に花は落ちてました。  ↓ 分岐 *三ノ谷との合流点です。  ↓ 兜岩 *先端が尖った大きな岩です。展望も抜群で休憩ポイントですね。  *兜岩のテッペンに登って写真を撮る、少しキュンとする。  ↓ 第二高原 *山頂部に到着してから第一、第二高原と進みます。  *第一高原から第二高原の間にシャクナゲの多く咲いている場所が有りました   勝手にシャクナゲ平と名付ける。 この辺は見頃を迎えていました。  ↓ 小秀山の山頂 *広めの山頂で全方位の展望ができます。  *今日は霞が掛かっていて近くの御獄山、白草山くらいしか解りませんでした。  *山頂標識の裏の岩場での展望がお勧めです。今日は虫が多くてすぐ撤退。  ↓ 避難小屋 *綺麗な小屋ができていました。次回はぜひ宿泊したいですね(^ω^)  *山頂は虫がいっぱいだったので此処でランチにします。食事後は一眠りしたいくらい快適です。  *出来たてのログハウスみたいで良い木の香りがしてます。近くに水場が有れば別荘として最高ですね。 ↓ 分岐  *下りは三ノ谷登山口へ下降します。  *分岐から登山口まではユルユルと下降していく感じの登山道になってます。  *二ノ谷への下降に比較して膝には此方の方が優しいと思います。 ↓ 三ノ谷登山口 *ここからは30分くらい林道を歩きます。 ↓ 乙女渓谷キャンプ場 *チョット来てない間に綺麗なバンガローのキャンプ場に変わってました。 ↓ 登山後の♨ *おんぽいの湯   *国道から少し入った所に有る温泉です。価格も安くていい湯でした。  (感想)今日一日お疲れ様でした。汗をかいて急登を登って家に帰って呑むビールは美味しかった。      私としてはすぐ近くに位置する百名山の恵那山に比較して此方の方が好きな山です。      登る方も少なくて静かに登れて滝有り、お花有りでとても楽しめました      **友人曰く、恵那山より疲れる~!との事でした。 次回の山行予定  6月15日~17日まで九州の久住山へ遠征予定です。

小秀山 小秀山で
―●●●―のバックは御獄山です。
小秀山で ―●●●―のバックは御獄山です。
小秀山 今日一番のシャクナゲ
蕾の赤からピンクに開花した
色の違いが良い
今日一番のシャクナゲ 蕾の赤からピンクに開花した 色の違いが良い
小秀山 放射状に咲くシャクナゲが面白い
放射状に咲くシャクナゲが面白い
小秀山 二ノ谷はハシゴと木道で登って行きます
昨夜の雨で濡れた木の部分が滑る滑る
滑り止めプレートの上を慎重に歩きます
二ノ谷はハシゴと木道で登って行きます 昨夜の雨で濡れた木の部分が滑る滑る 滑り止めプレートの上を慎重に歩きます
小秀山 乙女渓谷はこんな感じです
乙女渓谷はこんな感じです
小秀山 新緑の葉で輝く、昨夜の雨粒がキレイでした
新緑の葉で輝く、昨夜の雨粒がキレイでした
小秀山 滝の途中に避難小屋ができてた
中は綺麗でした。
滝の途中に避難小屋ができてた 中は綺麗でした。
小秀山 烏帽子岩です。
看板が無ければ通り過ぎてます。
烏帽子岩です。 看板が無ければ通り過ぎてます。
小秀山 木道に落ちたドウダンツツジの
花がキレイだ踏んでしまうのがもったいない
木道に落ちたドウダンツツジの 花がキレイだ踏んでしまうのがもったいない
小秀山 ドウダンツツジの花
ドウダンツツジの花
小秀山 夫婦滝です
落差は意外と高いです。
夫婦滝です 落差は意外と高いです。
小秀山 夫婦滝の最上部
ここから水が落下します
夫婦滝の最上部 ここから水が落下します
小秀山 孫滝、乙女渓谷の最上部かな
マイナスイオンのミストでいっぱい
孫滝、乙女渓谷の最上部かな マイナスイオンのミストでいっぱい
小秀山 尾根の岩場を攀じ登る
この辺りが一番歩き難かったかな。
尾根の岩場を攀じ登る この辺りが一番歩き難かったかな。
小秀山 ウラジロヨウラクかな
ウラジロヨウラクかな
小秀山 兜岩を横から見たところです
兜岩を横から見たところです
小秀山 兜岩の上でポーズしてみた
少し怖い
兜岩の上でポーズしてみた 少し怖い
小秀山 兜岩の上でポーズする友人
恐る恐るポーズしてる(^ω^)
もう一人の友人はパスでした。
兜岩の上でポーズする友人 恐る恐るポーズしてる(^ω^) もう一人の友人はパスでした。
小秀山 ルビー色に輝くシャクナゲの蕾
綺麗ですね。
ルビー色に輝くシャクナゲの蕾 綺麗ですね。
小秀山 シャクナゲのアップ
シャクナゲのアップ
小秀山 ムシカリの花かな
花びらが可愛いですね
ムシカリの花かな 花びらが可愛いですね
小秀山 コバイケイソウ
花が多く付いてました
コバイケイソウ 花が多く付いてました
小秀山 ユキザサ
ユキザサ
小秀山 山頂の近くに有る避難小屋
山頂の近くに有る避難小屋
小秀山 避難小屋の外観はこんな感じ
避難小屋の外観はこんな感じ
小秀山 山頂で一枚
近くの御岳山以外は霞んでいてはっきり見えません
山頂で一枚 近くの御岳山以外は霞んでいてはっきり見えません
小秀山 山頂標識裏の展望場所から見た御獄山
今日は多くのガスが噴出してました
山頂標識裏の展望場所から見た御獄山 今日は多くのガスが噴出してました
小秀山 シャクナゲと花の似合わない友人たち
シャクナゲと花の似合わない友人たち
小秀山 山頂から見た御獄山
手前の山々も良いですね
山頂から見た御獄山 手前の山々も良いですね
小秀山 小秀山の三角点です。
小秀山の三角点です。
小秀山 昼食後に綺麗な避難小屋で寝ようとする友人
寝てい~い! ダメです!
昼食後に綺麗な避難小屋で寝ようとする友人 寝てい~い! ダメです!
小秀山 第二高原辺りから見上げる小秀山
避難小屋が見えてます
第二高原辺りから見上げる小秀山 避難小屋が見えてます
小秀山 シャクナゲ平と名前を付けたくなるくらい
たくさん咲いていました(^ω^)
シャクナゲ平と名前を付けたくなるくらい たくさん咲いていました(^ω^)
小秀山 小秀山への標識とシャクナゲ
小秀山への標識とシャクナゲ
小秀山 シャクナゲ満開
シャクナゲ満開
小秀山 マイズルソウも咲いてた
マイズルソウも咲いてた
小秀山 兜岩で岩に止まった蝶
綺麗ですが名前は不明です。
兜岩で岩に止まった蝶 綺麗ですが名前は不明です。
小秀山 鈴なりに咲くドウダンツツジ
鈴なりに咲くドウダンツツジ
小秀山 三ノ谷からキャンプ場に向かう
林道脇の水場で顔を洗う友人
三ノ谷からキャンプ場に向かう 林道脇の水場で顔を洗う友人
小秀山 二ノ谷の登山口
乙女渓谷キャンプ場に到着
二ノ谷の登山口 乙女渓谷キャンプ場に到着

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