20180610札幌岳(豊滝コース)からの松の湯♨️

今回の山業は、札幌岳の豊滝コース。 豊平峡ダム側の登山口から冷水小屋を経由するメジャーなコースではなく、あえてマイナーな豊滝コースに挑戦。 まず、冒頭、林道入口にてYAMAPを起動したところスマホが「圏外」になっている事に気付く(ﾟoﾟ;; なんとか、登山口まで歩いた頃に微弱ながら、電波が入ったので、地図をダウンロードし、改めて「スタート」を押す。 そんな事から行きの林道一時間分が、活動記録にカウントされず、、、(^^;; やはり、地図のダウンロードは、予め自宅で済ませておくべきと反省、、、笑 初めて、札幌岳に登ったが、ガイドブックに記載してあるよりもハードな山と感じた。 林道を含む前半は、緩やかな傾斜であったが、登山道に入り一時間程進むと、藪こぎスタート(^^;; 傾斜もあり、道幅も狭く、人ひとり歩くのがやっとな状況。 平らになる休憩箇所がなく、なかなか息をつかせてくれない(^^;; 空沼岳への分岐近く雪渓箇所を越えるとラストスパート〜 藪も牙を剥き激しさを増す❗️ 新品の高機能タイツに穴があかないからヒヤヒヤしたところ(･_･; 頂上に着いた時は感動よりも、安堵感が先に訪れたのと同時に下山時の不安に襲われた笑 軽めの昼食をとり、直ちに下山笑 山頂は思っていたよりも、風もなく暖かく感じた。 また藪こぎをしつつ、二、三回脚を滑らせ転倒しながらも何とか無事下山。 帰りは松の湯で、ドロドロになった身体を清め、月見軒にてラーメン＆チャーハンを食し帰宅の途につきました^ ^