活動データ
タイム
10:06
距離
9.4km
のぼり
1471m
くだり
1475m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る私も富士山を征服しました?!。 山を登った人達は山を征服するという単語を平気で使ったり聞く時がある。非常に人間のエゴイズム的な話である。山の寿命と人間の寿命を比較すればわかる話である。人間が創造される前からあった山。 太初からあった山は征服されるものではない。地球の動きによって作られた山、今日は日本で一番高いと言われる噴火によって作られた富士山の偉大さを体験することができました。ほんの一部かもしれませんが。いつも新幹線の窓から見えた富士の神秘的な姿を私に表してくださいました。梅雨入りされた日本列島を向かった台風が通り過ぎた後の隙間は晴れをもたらせ、その隙間に入り込んだ登拝でした。YAMAPで登山路の情報を手に入れ、行われた登拝は感動そのものでした。私が富士によって征服された登拝でした。5合目、2400m、富士宮口から始まった登拝は富士山のありのままの姿に感動させてくださいました。土のような道、砂利のような火山灰、上がるたび冷めた溶岩の形が表れ、私は登りながら感嘆を連発しました。普通にYAMAPにある通りに始まった登拝はえらい体になりました。黙々と登る常連客の話しを確認しながら、行われた登拝は考えた以上大変な道でした。梅雨入りでしたので登山客は少なく貸し切りでした。常連客が多いので情報を多く得ることができました。3000mから体が大変になるので、十分注意しながら登山することを、別の常連客からは富士山を登る人からは根性なやる気は通じない。粘りさで黙々と登ること。初心者でも経験者でも大変ということを聞いて勇気づけられましたけれど、登れば登るほど不足なる酸素と低くなる気圧の影響で高山病?!を味合うことができました。呼吸が荒くなり、足が重くなり、体がふらつきました。経験もった人の励ましが力になり、遠くみえる頂上がいつの間にちかくなり、富士山の懐に体をあずけることができました。苦労が多かっただけに富士山の登拝は印象深い忘れられない思い出になりました。富士山が永遠にいる限り。
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