キタクマ・ヤッホートレイル、南側下見。

2018.06.15(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間
休憩時間
58
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1418 / 1422 m
2 34
1 11

活動詳細

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午後登山。八方ヶ岳の矢谷橋登山口から林道を歩き、とりつきを探す。通りすぎた事がわかり、戻るが、ここが入り口だとはわかるはずがない!と思いながらもヤマップのログに助けられる。 稜線まであがれば、比較的歩きやすいが、それまでは踏みあとも不明瞭で読図が求められた。 そこからは南へ時計回りで二俣地域を目指す。そこまでの道が一番悪路であり、草が生い茂ってわかりづらく、蛇🐍が出ないことを祈りながら歩く。途中ぬかるみがあったり分岐が頻繁にあって判断を求められたりと、道迷いしやすいので注意。 ようやく二俣につくと、水場があり、水分補給と顔や腕や手拭いを洗い生き返る! そのご、林道に入り、唯一とりつきを間違えて藪こぎを強いられるが、無理矢理予定の道へ。そこをしばらく歩いて、左にとりつきがあるのを発見(ファインプレイ!)し、稜線まで登り詰める。ここ辺りからバテ始める。稜線になんとか出てから交差した場所を目指すがかなり時間がかかる。そこから、次は八方ヶ岳の山ノ神ルートと合流点を目指す。途中813mピークからの下りが急で、技術が試される。慎重に下る。 山ノ神ルートに合流できると、あとは歩いたことがあるので精神的なプレッシャーからは解放されるものの、体力が限界を迎える。日没までには、山頂経由しても間に合うと判断し、そこから九折の道を登る。この時が体力的に一番辛かった。ペースをかなり抑え、自分の体を制御しながら山頂へ。 山頂17時30分。しばらく休憩し、着替えや行動食を食べたりして整える。あとは怪我だけはしないように、ゆっくり穴川分岐を目指し、そこから矢谷橋登山口へ戻る。 体力は限界であったが、その分、大満足。 トレラン、もし参加するにしても、ショートかな💦

 メイン登山口(矢谷橋登山口)をスルーして林道を歩く。
メイン登山口(矢谷橋登山口)をスルーして林道を歩く。
 🐍へびと思ったらミミズ!デカイ!シーボルトミミズ?見た目と裏腹に、色はきれい(涙)
🐍へびと思ったらミミズ!デカイ!シーボルトミミズ?見た目と裏腹に、色はきれい(涙)
 蟹のはさみ岩から直接ザレザレを降りてくると、ここにたどり着く。体験談。
蟹のはさみ岩から直接ザレザレを降りてくると、ここにたどり着く。体験談。
 山ノ神ルートの、林道合流点。草がかなり生い茂ってる。ケルンでわかりやすい。ここもスルーして林道を歩き続ける。
山ノ神ルートの、林道合流点。草がかなり生い茂ってる。ケルンでわかりやすい。ここもスルーして林道を歩き続ける。
 ここから未舗装
ここから未舗装
 林道を歩き過ぎたようだ。今まで通った道にとりつきは、あった?と早くもロスト。来た道を戻る。
林道を歩き過ぎたようだ。今まで通った道にとりつきは、あった?と早くもロスト。来た道を戻る。
 ヤマップで確認すると、ここがとりつき。わかるわけないと一人憤る!未整備っぽくて入るのがこわい。
ヤマップで確認すると、ここがとりつき。わかるわけないと一人憤る!未整備っぽくて入るのがこわい。
 やっぱ、わからん。
やっぱ、わからん。
 絶対に気づかない。
絶対に気づかない。
 思い直してとりつきを中に入ると、うっすら踏みあとがあるような、ないような。雰囲気とログを確認しながらすすむ。ここから稜線までが一番わかりにくい。読図できたほうがよい。
思い直してとりつきを中に入ると、うっすら踏みあとがあるような、ないような。雰囲気とログを確認しながらすすむ。ここから稜線までが一番わかりにくい。読図できたほうがよい。
 テープもあんまりない。頼ると迷う。
テープもあんまりない。頼ると迷う。
 稜線に出ると、右へ。こんな道が続く。
稜線に出ると、右へ。こんな道が続く。
 この赤の、テカテカテープがヤッホートレイルのテープだったようだ。(歩き終えてから、そう思った)
この赤の、テカテカテープがヤッホートレイルのテープだったようだ。(歩き終えてから、そう思った)
 ここに看板がある四差路。突っ切る。
ここに看板がある四差路。突っ切る。
 林道らしきところに出る。
林道らしきところに出る。
 ここのは、うまい!甘い!
ここのは、うまい!甘い!
 舗装路に出る。右へ。
舗装路に出る。右へ。
 下ってきて、Uの字にさらに下りたい気分だが、ダメだよ。
下ってきて、Uの字にさらに下りたい気分だが、ダメだよ。
 正解はこっち。緑がかった林道?へ。
正解はこっち。緑がかった林道?へ。
 道が緑で見えない。歩かれてないんだなと感じる。車輌も通らないのだろう。なんか、怖い。
道が緑で見えない。歩かれてないんだなと感じる。車輌も通らないのだろう。なんか、怖い。
 舗装路に出る。右へ。
舗装路に出る。右へ。
 右手に大きな看板。目印にいいね。
右手に大きな看板。目印にいいね。
 たら!ここまで採りにはこれないなぁ。
たら!ここまで採りにはこれないなぁ。
 ここは、上がらずに下る。右の道へ。分岐が頻繁にあり、迷いそうな場所。一つ一つ確かめて進もう。
ここは、上がらずに下る。右の道へ。分岐が頻繁にあり、迷いそうな場所。一つ一つ確かめて進もう。
 下ってきて振り返った写真。ここの右見えてる降りていってる道が正解。危ない危ない。危うく真っ直ぐ進みそうな所。
下ってきて振り返った写真。ここの右見えてる降りていってる道が正解。危ない危ない。危うく真っ直ぐ進みそうな所。
 林道が水でヒタヒタ。コバエやらが多く、ゆっくり写真が撮れない。足元も気になり、再び🐍へびの出没を恐れながら歩く。
林道が水でヒタヒタ。コバエやらが多く、ゆっくり写真が撮れない。足元も気になり、再び🐍へびの出没を恐れながら歩く。
 ウソでしょ~!と突っ込んだが、一人だったので心のなかで思った。草がかなり生い茂り過ぎ。ここは歩きたくない。でも引き返したくもない。いやいや進む。
ウソでしょ~!と突っ込んだが、一人だったので心のなかで思った。草がかなり生い茂り過ぎ。ここは歩きたくない。でも引き返したくもない。いやいや進む。
 水の音はよく聞こえる。
水の音はよく聞こえる。
 ようやく道路にでる。二俣地域が近いと思われる。ここまでこれて嬉しい。
ようやく道路にでる。二俣地域が近いと思われる。ここまでこれて嬉しい。
 道路から振り返る。とりつきは、わかんないなぁ。
道路から振り返る。とりつきは、わかんないなぁ。
 なんじゃらほい。
なんじゃらほい。
 立派な水場。勢いも良い。しばし洗い清める。ありがたい美味しい水。
立派な水場。勢いも良い。しばし洗い清める。ありがたい美味しい水。
 トイレマークがログにあったので、近くを散策するが、ない。
トイレマークがログにあったので、近くを散策するが、ない。
 道路からこの林道を登る。右へ鋭角に曲がる。
道路からこの林道を登る。右へ鋭角に曲がる。
 という名の林道。
という名の林道。
 ログを見ながら、ここがとりつきだと思い、左へ。おそらく正解はもうしばらく林道を歩く、だろう。

林の中を藪こぎしながら進みました~!
(引き返せばよかった💦)
ログを見ながら、ここがとりつきだと思い、左へ。おそらく正解はもうしばらく林道を歩く、だろう。 林の中を藪こぎしながら進みました~! (引き返せばよかった💦)
 藪こぎした後に現れた林道。ここを進もうとしたら、全く違う方向へ進んだため、林道を下る。
藪こぎした後に現れた林道。ここを進もうとしたら、全く違う方向へ進んだため、林道を下る。
 ログに戻ったため、安心してこの林道らしき道を進む。やや不安が付きまとう。
ログに戻ったため、安心してこの林道らしき道を進む。やや不安が付きまとう。
 その林道から左にとりつきを発見!ファインプレイ!でかした、俺!と思った。真っ直ぐ行ってたらやばかった。
その林道から左にとりつきを発見!ファインプレイ!でかした、俺!と思った。真っ直ぐ行ってたらやばかった。
 とりつき、わかりにくいよねぇ。真っ直ぐ進んじゃいそうだ。
とりつき、わかりにくいよねぇ。真っ直ぐ進んじゃいそうだ。
 とりつきを発見したのはよかったが、ここから急登が続く。バテぎみな自分にここら辺りで気づく。
とりつきを発見したのはよかったが、ここから急登が続く。バテぎみな自分にここら辺りで気づく。
 道は比較的わかりやすい。
道は比較的わかりやすい。
 初めて登山用の看板があった。猿返山方面から来たらしい。米山を目指すらしい。どれがそのピークか未だわからず。
初めて登山用の看板があった。猿返山方面から来たらしい。米山を目指すらしい。どれがそのピークか未だわからず。
 米山??確信持てず。
米山??確信持てず。
 ようやく交差点に戻ってきた!稜線沿いに北へ。
ようやく交差点に戻ってきた!稜線沿いに北へ。
 急な下り。技術が試される。
急な下り。技術が試される。
 ここから左にも、降りられるみたい。エスケープルートにいいかも。
ここから左にも、降りられるみたい。エスケープルートにいいかも。
 ようやく山ノ神ルートに合流!一安心。
ようやく山ノ神ルートに合流!一安心。
 今日は蟹のはさみ岩へは行かない。これからの九折の登りが体力的に一番辛かった。ペースがかなり落ちた。
今日は蟹のはさみ岩へは行かない。これからの九折の登りが体力的に一番辛かった。ペースがかなり落ちた。
 右へ。もうすぐ頂上だ。
右へ。もうすぐ頂上だ。
 頂上!誰もおらず。しばし休憩。
頂上!誰もおらず。しばし休憩。
 詳しくルートの説明があったが、今日歩いたコースには触れられていない。
詳しくルートの説明があったが、今日歩いたコースには触れられていない。
 鞍岳と、奥には阿蘇涅槃像。
鞍岳と、奥には阿蘇涅槃像。
 手作りの椅子?初めて見る。最近できたのか?
手作りの椅子?初めて見る。最近できたのか?
 福岡の八女の山々
福岡の八女の山々
 展望所
展望所
 穴川分岐。
穴川分岐。
 水場
水場
 ようやく登山口へ!19時をまわっていた。この季節だからこそ許される。日没前。
ようやく登山口へ!19時をまわっていた。この季節だからこそ許される。日没前。

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