18/3/31、4/1の記録 筑波山(花見)

2018.06.16(土) 日帰り

活動詳細

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8:00 つくし湖畔の🅿️標高60mから登山開始。 桜が満開でした。 薬王院迄の参道(遊歩道)を行く、車道に出る直前に設置されていた鹿威しが無くなっていた。(残念) 薬王院、鐘をついて安全祈願。 薬王院登山口通過。 8:46 林道に出る。標高420m。登山道への標柱の隣に腰を掛けるのに丁度良い岩があるので、此処で休憩。 登山道に入り、登山再開。 しばらく歩くと、階段がある。はじめの階段は短い。その後に、長ーい階段がある。 9:04 長ーい階段のはじめの方、まだ手すりの無い、緩い辺りで最初のカタクリの花を見つける。登る程にカタクリの花が増える。 9:13 階段に手すりが付き、折り返して登る辺りでは、群落となって咲いていた。 キツイ階段登りを、カタクリの花に慰められて登り切る。 階段が終わり、傾斜が緩む。この辺りの林の中は、静かで雰囲気がとても良い。 自然探索路と合流、右側に進み、男体山を目指す。直ぐに大石重ねがある。 9:48 展望の良い所に出る。景色の写真を撮って無いので、雲がかかっていたか、霞んでいたかだろう。良ければ日光連山が見え、その右側に塩原、那須。 日光連山の左には、赤城、遠くに浅間、秩父、富士山が見える。 この後、自然探索路は一部崩壊しており、新たに作られた別ルートで、男体山を目指す。 建物を何個か過ぎると男体山頂である。 9:58 山頂は筑波山神社等からで登ってきた登山客で賑わう。 みゆきが原に降りる。この道も登山客が増えている。 いつも立ち寄る茶屋「みゆき」のおばちゃんに、「後で寄る」と声を掛けて、女体山へ、 10:12 途中カタクリの花が群落で咲いているカタクリの里に、人だかりが出来ている。近寄ると、白いカタクリの花が咲いていた。聞くと筑波山では、この一輪しか咲いていないとのこと。レアなのね。 10:37 女体山のピーク到着。 御幸が原の、茶屋「みゆき」でけんちん汁を注文し、持参したカレーパンを食べ下山した。 11:02下山ルートは、自然探索路を男体山頂を経由しないルートをとる。 11:30 階段後の、林道に出る。420m 11:48 薬王院 11:58 つくし湖畔の🅿️ 下山後の立寄り湯は「ゆりの里」 露天風呂の景観が開放的で良い。 翌日4/1も同じルートを登るため、 つくし湖脇の🅿️へ移動する。 峠を越え先所のカーブで、イノシシに遭遇🐗👀。ちょっと小さめたが、ぶつかればそれなりの損害が。車に突進しないでね。と願いながら無事通過。 次のカーブで、面白い顔の動物に遭遇👀。狸の逆の配色。目の周りが黒くてその周りが白っぽい(アナグマでした)。いるんですね。ちょっと興奮気味です。 翌4/1も、トレーニングとして、同じルートを登りました。 標高差800mを、ひたすら登るルートは、茨城では此処ぐらいなので。 7:24 つくし湖畔🅿️標高60m 登山開始 8:18 林道通過 標高420m 8:53 標高670m 9:25 男体山頂 標高871m 9:37 御幸が原 9:54 女体山頂 標高877m みゆき茶屋、接待当番のため寄れず 10:49 林道420m 薬王院への下り途中、イタチが一匹、登山道を横切った。 11:20 つくし湖畔🅿️ 下山 動物によく遭遇出来ることに感激した筑波山でした。

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