活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る① 13 竹芝桟橋発 14 父島着発、母島着 15 母島 乳房山登山 ② 16 母島 南崎・小富士 17 母島発、父島着 (おが丸出発) ③ 18 父島一周(原チャリ) 19 ジョンビーチと高山 20 クジラ見て、イルカと泳ぐ ④ 21 砲台、旭山 (おが丸着港) 22 ジョンビーチ ⑤ 23 南島上陸、クジラとイルカ 24 父島発 25 竹芝桟橋着 此処では② 2/16,17の記録です。 2/16 曇り一時雨 (雨が降りそうな曇り のち 小雨) 南崎・小富士 9時〜12時 9:00 入山 9:24 すり鉢 9:40 ワイビーチ 寄り道① 9:52 南崎 10:12 小富士 11:02 蓬菜根 寄り道② 11:49 万年青浜 寄り道③ 12:08 下山 宿のお弁当持って、原付バイクで都道南端へ。 その前に、A coopに寄ってスパムおにぎり🍙一個を追加購入。(前日の乳房山行く時にA coop寄って購入したスパム🍙を同行者とシェアし、ファンになった。) 都道南端に、バイクを置いて歩き出す。 乳房山同様、ブラシで靴の裏を掃除し、酢のスプレーをして、入山 分岐点が一杯。標識はあるので道は迷わないが、寄り道の順番を迷う。 まず南崎へ向かう事にした。 標高が低く平地なので、デカイ木の森が続く。乳房山よりジャングル感有り。メグロ&メジロが一杯いる。木がデカイため、日向が好きなメグロ&メジロは高い所におり、下から見上げると腹しか見えない。メグロは胸の黄色が特徴的だが、逆光で微妙な色合いが分からない。まいっか。 すり鉢に到着、先客がいてガイドが説明中。客は母・娘・息子の3人家族。ガイドの説明を聞いてるのは母だけ。そんなもんだ。 先に進む。 分岐点 すぐ近くにワイビーチがある。 帰りに見落としそうなのと、すぐ近くなので寄り道①する。 本道に戻り南崎到着。 あ、雨。でも、しょうがない⤵︎ 写真を撮って出発 小富士到着。 小雨強めに。写真撮って撤退。 帰路の途中で、寄り道②蓬菜根へ向かう。小雨混じりのため、寄り道する人は少ない。その為、メグロ&メジロが近くに一杯。立ち止まって近くを飛び回っているメグロメジロを観察。 可愛い😍。メグロメジロの識別は出来なかったが、最早どーでも良い。 寄り道②蓬菜根に到着。写真撮って歩を進める。 車道に戻る直前に、寄り道③万年青浜へ向かう。写真を撮り撤退。 人通りないと思っていたいが誰かいる。地元の役場の人で、調査をしている。目の前の戦跡を教えてもらい入り口も教わる。入るか?と勧められたが、そこまで興味が持てず断る。「戦跡は一杯あるが保護すると金がかかる。だから朽ち果てる一方だ。」と嘆いていた。 原付バイクまで車道を歩く。 途中、小笠原ノスリを見かける。撮影する。望遠が欲しいところ。 宿に戻りシャワー&昼食🍙 ひと息つき、北港へ散策へ出掛ける。 余談だが、母島の車道は、コンクリートです。アスファルトではない。なので、タイヤの減りが早い。 母島は、携帯の電波が届かないことが多いので、何かあった時の手掛かりとなるよう、宿の人には行き先を伝える事が大切。 13:00 宿を出発 原付バイク 13:36 北港 徒歩 14:10 大沢海岸 徒歩 14:38 北港 バイク 14:49 東港 バイク 15:20 宿 宿の主人に、北港まで原付バイクで行くと告げて出発! 沖港の集落周辺と南崎までの車道に比べ、「北港への都道は細く、急カーブが多いので気を付けて!」と重要情報 集落から、少し離れると早速道幅が狭くなる。母島は細長く急峻。急カーブ急勾配+コンクリートでグリップ悪い。しかも事故った場所で携帯が繋がらない。一段と注意して原付を走らせる。結構距離が有る。沖港から南端までの、3倍弱は有る。30分で北港へ到着。先客有り。北港の浜を歩き写真撮影。宿を出てから雨に降られていないのと、雲行きが悪くないこと、片道15分と見積もり大沢海岸へ足を延ばす。 絶対人と会わないと感じる。道中、メグロに出会う。此処では識別出来た。客が来ないのをいい事にしばらくメグロ観察したのち歩を進める。 大沢海岸到着。 晴れ間が見えるも、父島まで見えず。 北港に戻り、東港へ向かう。 途中、北港の小学校跡を見る。 東港は、シュノーケリング客が1組いた。写真撮影し宿に帰る。 ほぼ母島は見尽くした。 2/17 曇り一時雨 母島最終日 出港まで時間があるので小剣先を登る。小剣先からの眺めは良く沖港と集落、南側の島々がよく見える。 8:35 登山口 9:00 小剣先 9:20 登山口 小剣先から降りた後、脇浜で魚鑑賞。南国の派手な色の魚が一杯いる。 11:30 ははじま丸乗船手続き 12:00 ははじま丸出港 父島への期待を膨らませ、ははじま丸に乗り込む。 盛大な見送りに、チョットセンチになる。 母島を出港する。港湾を出るとクジラの縄張り。ブロウは幾度か確認。雨・波飛沫に濡れるので船室に入って宿の🍙を食べる。思えば3日間全て違う味の混ぜ込み🍙だった。船室の窓からクジラが海面から顔を出すのを眺める。 さすが、別名ホエルライナーと感心。 船酔いしそうになったので雑魚寝エリアで横になる。チョット寝てスッキリし、再びデッキへ。もう父島南島の近く。イルカが群れて飛び跳ねている。 父島二見港に入港し、父島での宿小笠原ユースホステル(oyh)に入る。 この日は、おがさわら丸(おが丸)が東京に出港する日なので、父島は、見送りで賑わっている。ははじま丸で父島に降りた客の大半も、おが丸に乗って東京に帰る。 することもないので、ユースホステルのスタッフと一緒におが丸をお見送り往路で一緒だった、修学旅行の高校生達が帰って行く。「行ってらっしゃい」「行って来まーす」と別れの挨拶して出港。 おが丸出港後の父島は、スッカスカになる。 夕方、ウェザーステーション(父島でのクジラ+夕陽スポット)に行きクジラと夕陽を眺める。母島の鮫ヶ崎展望台より高台にあるのでクジラが小さく見える。宿に帰り夕飯。出港日の夕飯はいつもカレー。宿に入った時に断っていたので後ろ髪を引かれながら、母島には無かった街に繰り出す。飲食店が並ぶ。母島から一緒に戻った人と波喰波喰(ラーメン中華)で食事をする。こちらも美味しかった。 これからの父島の旅への期待や 初めてのユースホスでの戸惑い、色々ワクワクしながら寝床につく。
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