活動データ
タイム
04:38
距離
6.3km
のぼり
402m
くだり
536m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る梅雨の中休み、恒例の花巡りに向かう。出灰川を遡上し、桜木橋を越えたところで、森の案内所方面へ入山。YAMAPは圏外で地図が選べない不具合発生。山頂を目指す登山者と挨拶を交わし、再開を誓い別れる。西尾根ルートに合流したところで、アンテナが立ちトラックイン。尾根を下り、久々に竈ヶ谷に入渓。保護区整備中の案内人さんを労い、渡渉しながら渓流を遡る。No.32は福寿草保護区への分岐点。新しいマップが張られ、No.35がリョウブの丘の真下である事を示す。弱い踏み跡を頼りに沢沿いに直進し、探索開始。結局No.33以降のボードは現れず、所々新道を刻みながら、ひたすら沢を突き進む事となる。沢が枯れ、源頭から木を伝い急登し、山頂付近で西尾根ルートに合流。 山頂では、先程の登山者と再開を果たし談笑。聞くと84歳との事で、健脚ぶり驚く。 下りは不動谷右俣へ。小さな瀧をいくつも越えると、左俣との合流点手前で最大の落差。ぬかるむ斜面に足跡が崩れないよう慎重に高度を下げる。瀧を見上げマイナスイオンに浸る。出灰不動尊を過ぎ、林道に合流しトラックアウト。 帰りに摂津峡上流部で川床に降り、躰で水温を感じてみました。まだまだ冷たい水に驚くと共に、これからの気温の上昇が待ち遠しくなりました。
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