再び、膝痛様子見ハイキング

2018.06.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 31
休憩時間
13
距離
12.2 km
のぼり / くだり
736 / 725 m
30
1
5
17
1 24
6
23
36
1
31

活動詳細

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先週から膝治療の為に整骨院に通い始め、最後の登山からは10日程開いています。 整骨院の先生からは、『炎症は引いていると思うので軽く動かしてみてもいいですよ』との吉報。 勿論無理は出来ませんので、登山でなく、ハイキング程度から様子見です。 正直、何度も繰り返し痛みを誘発させてしまっているので、個人的には丘陵ですら不安が付きまといます。 そして、今回からは歩き方も意識し、そのせいでぎこちない歩行にも違和感もあり、尚更慎重な足運びとなりました。 ゆっくりと、慎重に、様子を見ながらのハイキング。 …10キロを越えた辺りで、『痛い』、また少し違う場所だけど、『痛い』(-_-;) やっぱ、ダメか…正直自分の身体が嫌いになった、また山に入れるという喜びも束の間、 一気にテンションが急降下して、逆に苛立ちさえ生まれてきた。 いっそのこと本当につぶしてやろうか、って自身の足に問いかけたが、虚しくなるだけで答えにはならなかった。 今は山が私を迎え入れてくれないような気もしてきた、歩いていても何か感覚が違う、 足を気にしながら歩いてるだけの情けない姿。 もっと五感をフルに働かせながら、全身で自然にぶつかっていきたい。 今回は自身の未踏ルートを開通出来たことが嬉しかったものの、 身体はまだまだ本調子には時間がかかるということを深く再認識しました。

矢田丘陵・法隆寺 さて、駐車場に車を止め丘陵へと向かいます。
さて、駐車場に車を止め丘陵へと向かいます。
矢田丘陵・法隆寺 梅雨の最中ですが、抜けるような青空。
私の心もこうでありたいものです
梅雨の最中ですが、抜けるような青空。 私の心もこうでありたいものです
矢田丘陵・法隆寺 初夏の香りが漂っています
初夏の香りが漂っています
矢田丘陵・法隆寺 風が吹き抜ける林道に癒されながら
風が吹き抜ける林道に癒されながら
矢田丘陵・法隆寺 生駒山もクッキリと
生駒山もクッキリと
矢田丘陵・法隆寺 道沿いに紫陽花でしょうか、綺麗なものですね
道沿いに紫陽花でしょうか、綺麗なものですね
矢田丘陵・法隆寺 紫陽花は土壌の酸性度で色が変わるようですね。
一般的に酸性なら青で、アルカリ性なら赤と言われているようです
紫陽花は土壌の酸性度で色が変わるようですね。 一般的に酸性なら青で、アルカリ性なら赤と言われているようです
矢田丘陵・法隆寺 シダが優しく空気を撫でおろしています
シダが優しく空気を撫でおろしています
矢田丘陵・法隆寺 ポコポコポコ… ヘッドのおっちゃんも今は懐かしきか
ポコポコポコ… ヘッドのおっちゃんも今は懐かしきか
矢田丘陵・法隆寺 悪役ヒーローみたいなカッコいい蝶
悪役ヒーローみたいなカッコいい蝶
矢田丘陵・法隆寺 ルートがワサワサだな
ルートがワサワサだな
矢田丘陵・法隆寺 蝶の幾何学的な模様って見てても飽きないとこがある
蝶の幾何学的な模様って見てても飽きないとこがある
矢田丘陵・法隆寺 数時間前に歩いてた所だけど、今見てても気持ちいい
数時間前に歩いてた所だけど、今見てても気持ちいい
矢田丘陵・法隆寺 今回はこの用水路を挟んだ斜面を切り込んでいくルートにアタックします。
今回はこの用水路を挟んだ斜面を切り込んでいくルートにアタックします。
矢田丘陵・法隆寺 以前は見過ごしていたのか、恐らく取り付き場はここだろう。
斜面を注意深く観察していると少し向こうにも古びたリボンも確認できた為、アタック開始
以前は見過ごしていたのか、恐らく取り付き場はここだろう。 斜面を注意深く観察していると少し向こうにも古びたリボンも確認できた為、アタック開始
矢田丘陵・法隆寺 確か反対側の入口の案内板にも『明確なルートはありません』って書かれてたよな、
無事に突破できるのだろうか(笑)
確か反対側の入口の案内板にも『明確なルートはありません』って書かれてたよな、 無事に突破できるのだろうか(笑)
矢田丘陵・法隆寺 望みを叶えてくれそうな黄色いキノコ
望みを叶えてくれそうな黄色いキノコ
矢田丘陵・法隆寺 赤いからカエンタケかと調べてると、ヒイロタケと言われるものみたいです。
恐らく無害無毒ですが、不食のようですね。
赤いからカエンタケかと調べてると、ヒイロタケと言われるものみたいです。 恐らく無害無毒ですが、不食のようですね。
矢田丘陵・法隆寺 途中、旧道のなごりか、へしゃげたフェンスに獣道のような跡もありました。
しかしリボンルートはそちらではないようです。
途中、旧道のなごりか、へしゃげたフェンスに獣道のような跡もありました。 しかしリボンルートはそちらではないようです。
矢田丘陵・法隆寺 うん、こりゃ迷うわ
うん、こりゃ迷うわ
矢田丘陵・法隆寺 不意に開けた場所があり、深呼吸
不意に開けた場所があり、深呼吸
矢田丘陵・法隆寺 可愛いキノコさん
可愛いキノコさん
矢田丘陵・法隆寺 グルっと見渡しても『道』は無い。
GPSの入りも悪く、コンパスの必要性を感じました
グルっと見渡しても『道』は無い。 GPSの入りも悪く、コンパスの必要性を感じました
矢田丘陵・法隆寺 ここで何となく買ってみたアイテムを開いてみる
ここで何となく買ってみたアイテムを開いてみる
矢田丘陵・法隆寺 …まぁ、煩わしい虫の顔面攻撃は防げそうです。
が、やはり多少なりとも視界は悪くなりますね、
強烈な藪漕ぎの最中位は付けておけば、顔から首周りまで侵入ガードできそうです
…まぁ、煩わしい虫の顔面攻撃は防げそうです。 が、やはり多少なりとも視界は悪くなりますね、 強烈な藪漕ぎの最中位は付けておけば、顔から首周りまで侵入ガードできそうです
矢田丘陵・法隆寺 なんだかんだ、迷ってウロウロしながらも出口みたいなとこに辿りつきました
なんだかんだ、迷ってウロウロしながらも出口みたいなとこに辿りつきました
矢田丘陵・法隆寺 なんか道っぽいぞココ
なんか道っぽいぞココ
矢田丘陵・法隆寺 おー、本ルート沿いの入口側に出てこれました。
やはり、『明確なルートはありません』でした(^^ゞ
30分位っていうのは、ルートロストしなければですね
おー、本ルート沿いの入口側に出てこれました。 やはり、『明確なルートはありません』でした(^^ゞ 30分位っていうのは、ルートロストしなければですね
矢田丘陵・法隆寺 じゃ、とりあえず目標ルート突破できたので、松尾山へ~
じゃ、とりあえず目標ルート突破できたので、松尾山へ~
矢田丘陵・法隆寺 315メートル、かわいい丘陵ですが、家からスッと来れる距離にあるので良い所です。
315メートル、かわいい丘陵ですが、家からスッと来れる距離にあるので良い所です。
矢田丘陵・法隆寺 松尾山山頂から、
次は国見展望へ~
松尾山山頂から、 次は国見展望へ~
矢田丘陵・法隆寺 真上を通過していった飛行機と、おっちゃん
真上を通過していった飛行機と、おっちゃん
矢田丘陵・法隆寺 結構いい展望です
結構いい展望です
矢田丘陵・法隆寺 右奥にはうっすらと大峰・大台でしょうか、今日は空気も澄んでいましたね
右奥にはうっすらと大峰・大台でしょうか、今日は空気も澄んでいましたね
矢田丘陵・法隆寺 少し先を歩いておられた夫婦の後ろ姿に少しばかし嫉妬です(*´з`)
とても綺麗なシーンでした。
少し先を歩いておられた夫婦の後ろ姿に少しばかし嫉妬です(*´з`) とても綺麗なシーンでした。
矢田丘陵・法隆寺 気温は25度程度、この時期にしては心地良い気温と天候でした。
気温は25度程度、この時期にしては心地良い気温と天候でした。
矢田丘陵・法隆寺 お日様を追っかけているのか、ふにゃんって曲がってます
お日様を追っかけているのか、ふにゃんって曲がってます
矢田丘陵・法隆寺 スタート地点付近のお池まで帰ってきました。
次はいつ来れるだろうか?
毎日通勤時にも見る丘陵が、とても近くて見慣れた丘陵が、
今はとても遠くに感じている自分がいる。
スタート地点付近のお池まで帰ってきました。 次はいつ来れるだろうか? 毎日通勤時にも見る丘陵が、とても近くて見慣れた丘陵が、 今はとても遠くに感じている自分がいる。

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