快晴の立山〜剱岳を周回(北ア)

2018.06.16(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 48
休憩時間
1 時間 7
距離
7.3 km
のぼり / くだり
907 / 587 m
46
38
6
33
2
2
22
DAY 2
合計時間
12 時間 7
休憩時間
3 時間 25
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1951 / 2279 m
3 58
7
1 55
46
1 2

活動詳細

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【アクセス】  始発のケーブルカーは7時で、立山駅から室堂までの往復料金は4,310円です。 【天気】  1日目 快晴〜ガス  2日目 快晴 【コース状況】  室堂〜剱御前小屋舎 一ノ越手前までは雪がありますが、稜線上に雪は無し。  剱御前小屋舎〜剱沢雪渓〜長治郎谷出合 剱沢雪渓はクラックやクレバスも無く良好。  長次郎谷出合〜長次郎谷〜長治郎のコル 歩くのに支障はありませんが、途中には落石、上部の八ツ峰側にはシュルンドやクラックが広がっており、長次郎のコル手前は急坂。  長次郎谷のコル〜剱岳山頂〜平蔵のコル 北方稜線が核心部。踏み跡がやや薄く浮き石だらけ。ルートファインディングが核心。頂上からカニのヨコバイ、平蔵のコルまで雪は無し。  平蔵のコル〜平蔵谷出合 歩くのに支障はありませんが、上部のクラックは大きくなり、尾根側にはクラック、シュルンドが発達中。  剱沢野営場〜剱御前小屋舎 雷鳥坂は夏道を下りましたが、ガレているので早めに雪渓へ下りた方が楽でした。雪が割れて称名川が出るのは時間の問題。  バリエーションルートなので目印などは無し。雪の状態は日々変化しコース状況も変化していくと思いますので、自己責任でお願い致します。 【感想/記録】  剱岳を長次郎谷雪渓を詰めて登る、点の記ルートをYAMAPに投稿したら、是非自分も登ってみたいというヘン○○、もとい、ガッツのある女子が名乗りを上げました。その名はあすかさん。そして剱岳に登頂したいという男子、もっさん、Qchanさんもお声かけしたところ快諾して頂き、また剱岳を4人で目指すこととなりました。決行日の6月16〜17日の天気予報は当初は良かったものの、だんだん土曜日が怪しいお天気になり、木曜日のヤマテン今週のお勧め山域では絶望的予報に。日曜日は登山日和なのでテン泊の予定を剱御前小屋泊に変更。財布は痛くなったものの身体は楽に。しかし、金曜日の予報でまたどんでん返し。土曜日のお天気は晴れ?。これならテン泊ができたかも(笑)。今回も初日は雷鳥坂を上る予定が、立山周回後に剱御前小屋で宿泊。2日目は未明から剱御前小屋を出発し剱沢雪渓を下り、長次郎谷雪渓を詰めて北方稜線に合流し山頂へ。帰りはカニのヨコバイから平蔵のコルへ下り、平蔵谷雪渓を下りて剱沢雪渓を登り返すコースです。 ■1日目 活動時間:5時間48分 活動距離:7.24km 高低差:569m 累積標高上り/下り:784m/443m 消費カロリー:2036kcal  朝家を出発する頃は曇り空、立山駅近づくと小雨、立山駅では霧雨と登山するようなお天気ではありません。しかし室堂のライブカメラを見ると立山は快晴。山の天気も快晴の予報。これなら余裕でテン泊ができたぜ(笑)。立山駅に9時集合でしたが7時前に到着。早く到着したので軽く朝食を食べて皆さんと合流し、9時発のケーブルカーに乗って室堂に到着。出発は10時30分頃になりました。お天気が良いので、予定を変更し立山、真砂岳、別山を経て剣御前小舎を目指す事に。予報が外れてお天気はまぶしい快晴。  一ノ越の途中まで雪渓が続いていましたが、雪が腐っていましたのでつぼ足で。一ノ越手前から雪が切れて稜線も雪は無し。一ノ越到着すると眩しい青空の快晴の下には、富山平野には雲海が広がって、槍穂高や北アルプスの山々が見えます。風が吹いてちょっと寒くなりアウターを着て、休憩してから雄山を目指します。夏道を登って三ノ越でまた軽く休憩。最後の登山道を登って雄山に到着。  4月には雪で埋もれていた社務所や鳥居には、雪がほぼ無くもう夏の景色でした。雄山神社峰本社で山行の安全を祈願し、北アルプスを撮影。昼食を食べたら大汝山に向けて出発。夏道を歩いて大汝山、富士ノ折立、真砂岳を経て別山に。明日登頂予定の剱岳の下見に、もっさんと別山北峰まで足を伸ばします。この後は稜線を歩いて16時前に剱御前小舎に到着。  到着後は談話室で乾杯し、夕食後を食べていたらいつの間にか雲海は無くなり、周りはガスに包まれていた💦。風が強くテン泊はしなくて良かった。夕日を撮影するためガスで視界が真っ白の中、剣御前まで登って撮影。時たまガスの中から夕日がチラ見せで、帰ろうとしたら最後に一瞬ガスが晴れて、なんとか雲海に沈む夕日が撮影できました。この後は部屋に戻って8時頃には就寝。 ■2日目 活動時間:12時間8分 活動距離:13.34km 高低差:979m 累積標高上り/下り:1,776m/2,105m 消費カロリー:3894kcal  2時に起床して外に出ると、満天の星空と天の河が天頂に。出発の準備をして3時前に出発。暗闇の中ヘッデンを点けて剱沢雪渓を下り、長次郎谷出合まで一気に進みました。暑くなったのでアウターを脱いでヘルメットを被って、長次郎谷雪渓の上りがスタート。雪渓を登っていると徐々に夜が明けてきました。途中で上部の稜線付近がモルゲンロートでちょっと赤く染まるのが見えました。見えてからが遠い熊ノ岩、中々大きくなりません。右俣に進み左に進路を変えて平坦な熊ノ岩の上に到着したら、休息がてら朝食。装備をストックからピッケルにチェンジ。  早く出発したためか、熊ノ岩からも雪は比較的締まっていて前回よりも登りやすい。長次郎のコル付近は斜度がさらに急になるので、ダブルピッケルで雪渓を詰めていきます。長次郎のコルに到着したら、次に登る北方稜線にはもう雪は無し。夏道には当然ペンキマークがないので、もっさんが空身でルートを確認して頂けました。ここからが核心部で手をかける岩は動くし、足元には浮き石だらけ。細心の注意を払っても石を落としてしまう💦。先頭を登るもっさんの跡を必死で付いていきます。なんとか登り切ると前回の穏やかな雪の斜面が見えてきましたが、アイゼンとピッケルはしまっているので、右側の岩場をまた登ることに。滑落したらアウトの岩場なのに、さらに斜度が急で浮き石を掴んで滑落しないように注意をして、アスレチックかと思う岩場を登り切ると剱岳の頂上でした。  雲一つ無い快晴で、頂上からは槍穂高、北アルプスの山々、後立山連峰オールスターズ、八ヶ岳、南アルプス、富士山までスッキリと一望できる素晴らしい景色が広がっていました。しばらくは頂上を独占しコーヒーを飲んで、記念撮影したら下山開始。ここからは夏道なのでカニのヨコバイを下り平蔵のコルに到着。またアイゼン、ピッケルを出して平蔵谷を下りました。雪は腐っているのでほぼ滑落の恐れはありませんが、最初は斜度が急なのでやはりちょっと緊張。雪渓の取り付き付近はクラックや段差が広がり、尾根側にはシュルンドやクレバスが発達していて、雪渓の状態は前回よりも悪くなっています。事前にアウターを脱ぎましたが、今回も無風なので灼熱地獄。喉が渇くので水を1リットル以上持ってきて良かった。  平蔵谷出合で全員揃ったら、ちょっと休んでから剱御前小屋舎まで650mを上る行程になる、剱沢雪渓の登り返しのスタート。疲労感マックスですが途中休みながら、剱沢小屋に到着すると記念撮影。また雪渓を登ってようやく剣御前小舎に到着、長かった〜。デポした荷物を回収しパッキングをし直して昼食のカレーを頂き、雷鳥坂を下ります。夏道はガレているので、雪渓が出てきたらアイゼンを装着して、そちらへ移動。ガンガン下って雷鳥沢野営場に到着。ここからが地獄の石階段の始まり。もう罰ゲームでしたが、なんとか目標時間より早い15時頃に全員室堂に到着。  今年2度目の剱岳クラッシックルートを、梅雨時期なのに2日間とも奇跡的な快晴の中、全員怪我もなく無事に登頂できました。自分だけなら厳しかった最大の核心部、北方稜線を突破して頂いた、もっさん、山行のきっかけを作って頂いた、あすかさん、ご同行頂き色々とサポートして頂いたQchanさんには、感謝の念に堪えません。 【注意点や反省点】  剱御前小舎には1泊夕食付きで9,000円。宿泊者は10名未満でした。携帯の電波はdocomo、ソフトバンクどちらも若干不安定ながらもOKでした。  ダブルピッケルが必要だったのは長次郎のコル手前の雪渓だけだったので、重量対効果を考えると1本で良かったかも。  剱沢野営場は水場も確保されていました。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   929   2,116 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)   192   407 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   15   18 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   213   367 ウォーキングの距離(km)  15.0  29.2 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  19,722  36,860 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  58〜143  47〜128 体重  62.8 -> 61.7

剱岳 朝の立山駅は霧雨。
朝の立山駅は霧雨。
剱岳 からの〜室堂は快晴。
からの〜室堂は快晴。
剱岳 一ノ越に向かって進みます。
一ノ越に向かって進みます。
剱岳 風が強い一ノ越に到着。
風が強い一ノ越に到着。
剱岳 雄山を目指します。
雄山を目指します。
剱岳 三ノ越に到着するとさらに強風に。
三ノ越に到着するとさらに強風に。
剱岳 雄山へもうすぐ到着。
雄山へもうすぐ到着。
剱岳 頂上付近は雪が少なくなりました。
頂上付近は雪が少なくなりました。
剱岳 北アルプスの山々が一望。
北アルプスの山々が一望。
剱岳 針ノ木岳とスバリ岳、奥には蓮華岳。
針ノ木岳とスバリ岳、奥には蓮華岳。
剱岳 後立山連峰オールスターズ。
後立山連峰オールスターズ。
剱岳 ちょっと雲が多いけど浄土山。
ちょっと雲が多いけど浄土山。
剱岳 これから進むトレイル。
これから進むトレイル。
剱岳 雄山山頂に剱人降臨。
雄山山頂に剱人降臨。
剱岳 槍〜穂高連峰は存在感がありますね。
槍〜穂高連峰は存在感がありますね。
剱岳 稜線はもう夏道でした。
稜線はもう夏道でした。
剱岳 室堂平と大日連山。
室堂平と大日連山。
剱岳 碧いみくりが池。
碧いみくりが池。
剱岳 富山県最高峰大汝山に到着。
富山県最高峰大汝山に到着。
剱岳 その上に立つ、もっさん。
その上に立つ、もっさん。
剱岳 Qchanさんに撮影して頂けました。
Qchanさんに撮影して頂けました。
剱岳 皆さん撮影に夢中です。
皆さん撮影に夢中です。
剱岳 その先には黒部湖。
その先には黒部湖。
剱岳 富士ノ折立はスルー。
富士ノ折立はスルー。
剱岳 真砂岳へ目指して。
真砂岳へ目指して。
剱岳 振り返っての富士ノ折立。
振り返っての富士ノ折立。
剱岳 別山と奥には登頂する剱岳。
別山と奥には登頂する剱岳。
剱岳 雲海と大日連山。
雲海と大日連山。
剱岳 真砂岳に到着。
真砂岳に到着。
剱岳 別山へ向かいます。
別山へ向かいます。
剱岳 別山北方へ走って向かう、もっさん。追いつけません。
別山北方へ走って向かう、もっさん。追いつけません。
剱岳 明日登頂の剱岳を一応下見。
明日登頂の剱岳を一応下見。
剱岳 剱沢野営場。テントは一張りだったようです。
剱沢野営場。テントは一張りだったようです。
剱岳 TY電気隊長が踏破された激しい尾根。
TY電気隊長が踏破された激しい尾根。
剱岳 はい、ここは立入禁止です。
はい、ここは立入禁止です。
剱岳 雲海の上に立つもっさん。
雲海の上に立つもっさん。
剱岳 歩いてきたトレイル。
歩いてきたトレイル。
剱岳 剱岳は存在感がありますね。
剱岳は存在感がありますね。
剱岳 剱御前小舎が見えてきた。奥には大日連山と雲海。
剱御前小舎が見えてきた。奥には大日連山と雲海。
剱岳 雲が増えてきましたが、後立山連峰。
雲が増えてきましたが、後立山連峰。
剱岳 剱御前小舎からの剱岳。
剱御前小舎からの剱岳。
剱岳 剱御前小舎に到着。
剱御前小舎に到着。
剱岳 夕食は美味しゅうございました。
夕食は美味しゅうございました。
剱岳 雲海に沈む夕日を予想していましたが、残念ながらガスに覆われてしまいました。
雲海に沈む夕日を予想していましたが、残念ながらガスに覆われてしまいました。
剱岳 諦めてかえろうかとしたら一瞬ガスが晴れて撮影。
諦めてかえろうかとしたら一瞬ガスが晴れて撮影。
剱岳 翌日は未明から行動し、長次郎谷雪渓でようやく撮影できるくらい明るくなってきた。
翌日は未明から行動し、長次郎谷雪渓でようやく撮影できるくらい明るくなってきた。
剱岳 長次郎谷雪渓を詰めていると。
長次郎谷雪渓を詰めていると。
剱岳 針ノ木岳のモルゲンロート。
針ノ木岳のモルゲンロート。
剱岳 剱岳の稜線もモルゲンロートに。
剱岳の稜線もモルゲンロートに。
剱岳 谷の中にいるのでモルゲンロートはチラ見せ。
谷の中にいるのでモルゲンロートはチラ見せ。
剱岳 朝日が差してきた。
朝日が差してきた。
剱岳 左俣は雪が続いていました。
左俣は雪が続いていました。
剱岳 迫力の八ツ峰。
迫力の八ツ峰。
剱岳 右俣から回り込んで。
右俣から回り込んで。
剱岳 熊ノ岩上部へ進みます。
熊ノ岩上部へ進みます。
剱岳 熊ノ岩の上で休憩し軽く朝食を食べて、ストックからピッケルへ変更。
熊ノ岩の上で休憩し軽く朝食を食べて、ストックからピッケルへ変更。
剱岳 ここから急登が始まります。
ここから急登が始まります。
剱岳 長次郎のコルが見えてきた。
長次郎のコルが見えてきた。
剱岳 斜度が徐々に急に。
斜度が徐々に急に。
剱岳 果てしなく雪渓が続くよう。
果てしなく雪渓が続くよう。
剱岳 コルに近づくとダブルピッケルでもう撮影する余裕はなし。
コルに近づくとダブルピッケルでもう撮影する余裕はなし。
剱岳 コルに到着してこれから進む北方稜線。もう岩に雪はありませんでした。
コルに到着してこれから進む北方稜線。もう岩に雪はありませんでした。
剱岳 目の前には後立山連峰。奥には雲海が広がります。
目の前には後立山連峰。奥には雲海が広がります。
剱岳 コルに立つもっさん。
コルに立つもっさん。
剱岳 長次郎ノ頭。
長次郎ノ頭。
剱岳 もっさん、空身で北方稜線へ下見に。
もっさん、空身で北方稜線へ下見に。
剱岳 あすかさん、コルまでもうちょっと。
あすかさん、コルまでもうちょっと。
剱岳 魚津市から黒部市の市街地と海岸線が見えます。
魚津市から黒部市の市街地と海岸線が見えます。
剱岳 コルに立つ、Qchanさん。
コルに立つ、Qchanさん。
剱岳 もっさん、無事帰還。
もっさん、無事帰還。
剱岳 改めて北方稜線へ。
改めて北方稜線へ。
剱岳 踏み跡が薄くトレースはやや不明で浮き石だらけ。
踏み跡が薄くトレースはやや不明で浮き石だらけ。
剱岳 北方稜線へ突入すると、信頼できない手がかりの岩、足元は浮き石だらけで落石させないように細心の注意。
北方稜線へ突入すると、信頼できない手がかりの岩、足元は浮き石だらけで落石させないように細心の注意。
剱岳 なので途中は撮影している余裕は無いまま、北方稜線を登り切りました。
なので途中は撮影している余裕は無いまま、北方稜線を登り切りました。
剱岳 前回はビクトリーロードでしたが、アイゼンとピッケルはしまったので、右側の岩場を進みます。
前回はビクトリーロードでしたが、アイゼンとピッケルはしまったので、右側の岩場を進みます。
剱岳 難易度マックスの岩場。オーバーハングしている岩が迫ってくるので、胸のカメラバッグが邪魔。
難易度マックスの岩場。オーバーハングしている岩が迫ってくるので、胸のカメラバッグが邪魔。
剱岳 あすかさん、剱岳に無事登頂。
あすかさん、剱岳に無事登頂。
剱岳 今日は北アルプスがすっきりと見えています。
今日は北アルプスがすっきりと見えています。
剱岳 針ノ木岳や奥には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
針ノ木岳や奥には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
剱岳 後立山連峰オールスターズ1。
後立山連峰オールスターズ1。
剱岳 後立山連峰オールスターズ2。
後立山連峰オールスターズ2。
剱岳 毛勝三山。
毛勝三山。
剱岳 富山平野と早月川。
富山平野と早月川。
剱岳 白山もはっきりと。
白山もはっきりと。
剱岳 薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。
薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。
剱岳 笠ヶ岳、乗鞍岳、三俣蓮華岳や水晶岳。
笠ヶ岳、乗鞍岳、三俣蓮華岳や水晶岳。
剱岳 立山と奥には槍・穂高連峰。
立山と奥には槍・穂高連峰。
剱岳 大天井岳と燕岳。
大天井岳と燕岳。
剱岳 蓮華岳、スバリ岳、針木岳。奥には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
蓮華岳、スバリ岳、針木岳。奥には八ヶ岳、富士山、南アルプス。
剱岳 爺ヶ岳をアップで。
爺ヶ岳をアップで。
剱岳 鹿島槍ヶ岳をアップで。
鹿島槍ヶ岳をアップで。
剱岳 五竜岳をアップで。
五竜岳をアップで。
剱岳 不帰嶮〜唐松岳をアップで。
不帰嶮〜唐松岳をアップで。
剱岳 旭岳〜白馬三山をアップで。
旭岳〜白馬三山をアップで。
剱岳 朝日岳をアップで。
朝日岳をアップで。
剱岳 山頂に立つあすかさん。
山頂に立つあすかさん。
剱岳 山頂でコーヒーが飲みたくて、ジェットボイルを持ってきました。
山頂でコーヒーが飲みたくて、ジェットボイルを持ってきました。
剱岳 早月尾根と早月小屋。
早月尾根と早月小屋。
剱岳 剱沢雪渓。
剱沢雪渓。
剱岳 山頂にて4人揃って記念撮影(もっさんから頂きました)。
山頂にて4人揃って記念撮影(もっさんから頂きました)。
剱岳 剱岳を後に。割れた山頂標は、なんとあすかさんの師匠さんが作成されたものとのことでした。
剱岳を後に。割れた山頂標は、なんとあすかさんの師匠さんが作成されたものとのことでした。
剱岳 下山していきます。
下山していきます。
剱岳 早月尾根との分岐点。
早月尾根との分岐点。
剱岳 絶妙のバランス。
絶妙のバランス。
剱岳 富山平野の我が家が見えています(笑)。
富山平野の我が家が見えています(笑)。
剱岳 急斜面を下って。
急斜面を下って。
剱岳 カニのヨコバイに突入。
カニのヨコバイに突入。
剱岳 ハシゴを下りて。
ハシゴを下りて。
剱岳 大日岳と奥には白山。
大日岳と奥には白山。
剱岳 トイレ小屋を通って。
トイレ小屋を通って。
剱岳 平蔵のコルに到着。
平蔵のコルに到着。
剱岳 平蔵谷雪渓に突入。
平蔵谷雪渓に突入。
剱岳 平蔵の頭。
平蔵の頭。
剱岳 これからここを下りますよ。
これからここを下りますよ。
剱岳 クラックが大きくなっています。
クラックが大きくなっています。
剱岳 目の前には針ノ木岳など。
目の前には針ノ木岳など。
剱岳 あすかさん、下ります。
あすかさん、下ります。
剱岳 雪渓下りですが、快晴なので今回も灼熱地獄です。
雪渓下りですが、快晴なので今回も灼熱地獄です。
剱岳 迫力の源次郎尾根。
迫力の源次郎尾根。
剱岳 平蔵谷雪渓を振り返って。
平蔵谷雪渓を振り返って。
剱岳 途中にはシャレにならない新しい雪のブロック。
途中にはシャレにならない新しい雪のブロック。
剱岳 まだまだ下ります。
まだまだ下ります。
剱岳 平蔵のコルが遠くになってきた。
平蔵のコルが遠くになってきた。
剱岳 クラックやシュルンドが拡大中。
クラックやシュルンドが拡大中。
剱岳 もうすぐ平蔵谷出合に。
もうすぐ平蔵谷出合に。
剱岳 Qchanさん、お待たせしました。
Qchanさん、お待たせしました。
剱岳 今度は剱沢雪渓を上り返し。
今度は剱沢雪渓を上り返し。
剱岳 650m程上り返します。
650m程上り返します。
剱岳 もう疲労感マックス。
もう疲労感マックス。
剱岳 剱沢小屋に到着。
剱沢小屋に到着。
剱岳 剱沢小屋にて4人揃って記念撮影(もっさんから頂きました)。
剱沢小屋にて4人揃って記念撮影(もっさんから頂きました)。
剱岳 剱沢野営場には水場がありました。
剱沢野営場には水場がありました。
剱岳 剱御前小舎が見えてきた。
剱御前小舎が見えてきた。
剱岳 剱御前小舎に到着。
剱御前小舎に到着。
剱岳 剱御前小舎でお昼にカレーを頂きました。疲れた身体には良かったです。
剱御前小舎でお昼にカレーを頂きました。疲れた身体には良かったです。
剱岳 室堂を目指して下ります。
室堂を目指して下ります。
剱岳 ガレた夏道を下りました。
ガレた夏道を下りました。
剱岳 歩きづらいので、100m程下って雪渓に突入。
歩きづらいので、100m程下って雪渓に突入。
剱岳 また下ります。
また下ります。
剱岳 まだ雪が多い室堂平。
まだ雪が多い室堂平。
剱岳 雪が割れて称名川が大分現れていました。
雪が割れて称名川が大分現れていました。
剱岳 また雷鳥沢野営場からまた上り返し。
また雷鳥沢野営場からまた上り返し。
剱岳 昨日歩い立山の稜線。
昨日歩い立山の稜線。
剱岳 みくりが池温泉は絶賛改修中のため休館。
みくりが池温泉は絶賛改修中のため休館。
剱岳 碧いみくりが池。
碧いみくりが池。
剱岳 別山に雲がかかってきた。
別山に雲がかかってきた。
剱岳 室堂ターミナルに到着。行動時間は12時間超、お疲れ様でした。
室堂ターミナルに到着。行動時間は12時間超、お疲れ様でした。

活動の装備

  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
  • マムート(MAMMUT)
    Spindrift Guide45
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    LXB-12アイゼン
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    STRETCH TYPHOON JACKET MENS
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • バーグハウス(berghaus)
    ゴアテックス オーバートラウザー
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • ペツル(PETZL)
    ライド
  • オークリー(Oakley)
    OAKLEYオークリーPRIZMプリズムサングラスRADARLOCKPATHレーダーロックパスOO9206-28009206-289206-28

メンバー

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