活動データ
タイム
03:05
距離
8.4km
のぼり
415m
くだり
416m
活動詳細
すべて見る今朝も畑をして、くるみハウスのそばでコーヒーを飲んでいると、母さんが「お父さん、前の3人も同じようにお世話していたつもりだったけど、手乗りするほどこんなになつこくなかったような気がする。やっぱり私の目利きに狂いはなかった。ね、2代目くるみちゃん💓」と自画自賛し、とてもご機嫌。そういえばあきらめたのかもしれないが、最近あまり断捨離!言わないし、やっぱりくるみは我が家(私)の救世主だね。 明日の土曜は急遽午前中仕事が入ってしまったので時間はあまりない。晩酌しながらあれこれ考えて、冬はたっぷりお世話になった😆あの笹谷峠を思い出す。あのとき、雪がないとどんな道なんだろう、一度歩いてみたいと思っていた。 いにしえの道というので、すこしは歴史などの予習をしないとお山に失礼だろうとネット検索するも宮城側からのはけっこうあるが、山形側からは峠を攻めるバイクのレポがちょっとあるくらいで、なんで?!というほど少ない。とりあえず、六地蔵と阿古耶姫伝説を頭に入れ、行くことに。 ゲート前に車をとめ、例の立て札あたりに来ると小雨が降りだす。石畳に苔がついて雨で滑りやすい。ピンクテープもあり古道を見失うことはないが、薮が深くなる。期待していたお花はエンレイソウぐらいであまり見つからない。薮が深いからだろうか、書いてあった石造物なども見つけられない。なんどもR286を横断しながらも、見覚えのある碑が見えて笹谷峠(906m)に至る。上り約45分くらい。 雨でのども乾かず、疲れもなくまだ時間もあったんで、有耶無耶の関跡まで行ってみることに。しばらく歩くとサラサドウタンとウラジロヨウラクが満開。雨に濡れて一段と美しい。登山道は広く、笹が綺麗に刈られていて歩きやすい。道標を頼りにしばらく歩いて関跡に。反対側には最初の地蔵様、7体お参りをしながら写真をとり、山工校避難小屋につく。 軽くいつもの昼食をとり、R286の舗装路を下山。だんだん気温が下がり、レインウェアでも寒くなる。途中猿の楽園ロードとなるも無事下山。帰りは結構時間がかかった お知らせ💁♂️ 徒歩で笹谷峠に行かれるときは、笹谷古道の方が早くてお勧めですヨ、ただし大薮こぎ😊。 おまけ 父と娘の会話5 山形弁上級編 父「け~」 娘「く~」 通訳 父「くるみ、大好きなブロッコリーどうぞ召し上がれ」 娘「お父さん、ありがとう、ご馳走になります。」
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