第11回伊那県ウォーク「大平街道入口→飯田市今宮球場」

みなさま こんにちは☀️ 伊那県ウォーク第11回「大平（おおだいら）街道入口から飯田市今宮球場までの27kmを歩きました。 このコースは京都から飯島町までの288kmの中でも一番の難所で距離と高低差が大きく登山道も歩くバリエーションルートです💦💦💦 三十三体の観音様の道標が大平街道沿いに建っています。 街道を行き交う人々を見守っているのでしょうね（╹◡╹） 大平街道（おおだいらかいどう） 江戸時代中期、伊那谷と中山道の妻籠宿を結ぶため、飯田藩によって建設された街道です。 大平宿 江戸時代、主に「元善光寺詣で」で参拝者が滞在する茶屋宿として栄えたところです！ 炭の需要が減り、交通の流れが変わり戸数が全盛期の半分になり昭和45年集団移住した歴史があります！ 古民家は飯田市の管理で夏場体験型宿泊施設として借りられます(*´꒳`*) この時もキャンプ道具や食糧、寝袋を運び込む子ども連れの数家族が訪れていました😊 前回は長野県に入る峠で飯島町長が迎えてくださいました！ 今回は副町長がスタートからゴールまで参加者と一緒に歩きました(*´꒳`*) 終着点で副町長から「皆様と共に観音様に見守られ歩き煩悩を祓い清くなり来月はいよいよ飯島町に入ります」とご挨拶がありました✨😊