保津峡～落合～清滝-山とスケッチ④ スケッチ三昧の秋です。

保津峡に来ると水上勉さんの「金閣炎上」を思い出します。三島由紀夫の「金閣寺」のほうが有名ですが、関西人であり、実際に京都のお寺で修行された経験を持つ水上勉さんの作品のほうが、私は好きです。 幼い頃から親しんだこの緑の色は美しくもあり、時には悲しげでもあります。 そしてこちら清滝は京都の中学校や高校でよく野外活動をする場所です。飯盒炊飯で作ったのは焼きそばかカレーライスだったかな。山ごはんは何を作ってもとても美味しいですね。 嵯峨野線で京都駅まで戻ってＧＰＳを終了していないことに気がつきました。すみません。。またまた軌跡が長くなってしまいました。