濁河温泉からの継子岳

前日仕事から帰ってシャワーを浴び、ソッコー仕度して１８時半に出発、一路御嶽山へ。 高速を中津川で下りて国１９号から県２０号に入り御嶽山を反時計回りに走って濁河温泉に２３時頃到着。 登山口前にある駐車場（無料）に停めて、かるく宴会をして０時就寝ｚｚｚ。 気が高ぶっているのかあまり眠れず、それでも５時のアラームまでは横になる。 アラームを止めてごそごそと起きだして仕度をはじめる。 登山届を書き、登山口にあるきれいなトイレで朝の儀式をすませて、いざ！ まず橋を渡ると鳥居があります。その手前では七福神が見送ってくれます。 田の原や中の湯からの登山道と違って参拝道の雰囲気は無く、普通に山の登山道の感じでした。 普通と言っても木道もあり岩や残雪もあって森林限界を越えるという変化に富んで楽しく歩けます。 以前痛めた膝が完治していないのでゆっくり登っていきます。降りもゆっくり歩きましたが少し痛くなりました。（登山やめろってことかしら？） 飛騨頂上から針の山を通り継子岳へ、そして四ノ池をまわりこんで五の池小屋で休んで下山開始。 途中、仙人滝に寄り道をして七福神に出迎えられて無事下山（膝は無事ではないが・・）しました。 上天気で眺望もバッチリ、最高な気分の山行でした。 師匠、ありがとうございました。