インプレ、最強の履物in川苔山

2018.06.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
34
距離
16.9 km
のぼり / くだり
2012 / 2013 m
1 19
19
7
41
11
2
1
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活動詳細

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川苔山で山珈琲と自家製スコーンを満喫したくて。 珈琲は朝にハンドドリップしたのをボトルに詰めて。 スコーンは前の夜に焼いておいた、チーズ&クランベリーを。 スタートは奥多摩駅、どんよりといやな空模様でぐるっと周回取りたかったので最初の登りはきつい尾根を選択。 初めての道のりだったけれど、山と高原地図で十分読図はできた。 標高1000m付近からしとしとと雨になったけれど、木々が多かったので直接濡れることはなく、終始雨具は使わずにすんだ。 これまでトレイルでは最強の全天候型と思っていた芝ーちの派生型として、草履タイプを試作。 ソールは廃棄のMTBの29inタイヤを使用して、あえて指先が出して脇も足裏がはみ出るように。 軽いこともあって、登りは快適。 露出した指先がセンサーになって、危ないことは全くない。。。むしろを安全だと実感。 ふかふかのトレイルでは獣になれるような感覚に襲われて、その意に従って疾走を何度かした。 うん、素晴らしい履物だ。 川苔山手前のピークを右に巻くルートはけっこうスリリングだった。濡れた木の橋はさすがに牛歩。 スタートして3時間かからずに登頂! かなりにぎわっていて、ビール飲んでる若者らの隣のベンチでこちらはカフェタイム。 スコーン、激旨かった。もちろん珈琲も。 30分ほどの休憩で下山開始。 道のりは行きとややかぶって、前に来た道のりで戻る感じ。 マッドな下りでその出ている指先がしっかりトレイルを掴んで全く滑らない。 靴よりも全然安全で、早く下ることができた。 ちょっと困ったのは、20名ぐらいの中高年ハイカーが渋滞を引き起こしていたこと。 5,6人のパーティに分割して欲しいものだ。 上から落!するし、、、あと5mこっちが進んでいたら直撃でした(汗)

活動の装備

  • ペツル(PETZL)
    e+LITE
  • カシオ(CASIO)
    プロトレック PRW-3000B-3
  • その他(Other)
    ULTIMATE DIRECTION Fastpack 15
  • その他(Other)
    自作の芝ぞ~り

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