宮城蔵王の花のさんぽ

白石スキー場車デポして６時半スタート。7人乗りのボクシーにぎゅうぎゅう乗り込み刈田岳へ向かいます。クネクネ道を50分ほど、ガスを抜けたら綺麗な青空でした。ただ、心配した通り、上では駐車場所を探すのに一苦労、バスで来た団体さんと混じっちゃって、結局スタートは８時半近くになりました。 でも花は素晴らしかった！歩き出すとすぐにハクサンチドリやイワカガミ、芝草平はチングルマとヒナザクラの一面の花畑。途中も、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、ミツバオーレン、マイヅルソウの白いちいさい花たちと、ミヤマハンショウヅル、シャクナゲ（やや終わりかけ）ずっとずっと咲いてます。屏風岳、南屏風岳を過ぎて、不忘山に向かうと今度は一面のハクサンイチゲとキンポウゲ、オダマキも姿を見せてくれました。 不忘山から白石への下山では見事なサラサドウダンツツジが何本も、そしてたった一輪だけトキソウが咲いているのを見つけてくれた山仲間、これはとても嬉しかった😊