滝川古礼沢 雁峠から廃道、獣道利用でナメと苔の沢を堪能

2018.06.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 24
休憩時間
0
距離
18.9 km
のぼり / くだり
1734 / 1733 m
1
12
19
7 17
26
15
1 1

活動詳細

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みー猫さんを誘って奥秩父のナメメインの沢へ。 古礼沢は沢屋の人は滝川本流を遡行していくのだが沢初級者の僕がそれをやるとドザエモンは免れないので日帰りショートカットルートで行く。 曇り空の下作場平から雁峠まで淡々と歩いて行くと雲の上に出て雲海を見下す。 雲の中に再び入り雁峠から廃道へ。 谷間では崩壊しているが適当に通過していくと次第に鹿道レベルに。 尾根に出てナゲさんと戯れつつ下降する支尾根まで。 古礼沢への下降点は地形図の崖マークが切れる辺りをピンポイント狙い。 枯れたスズタケを通る獣道を行くが次第に行きたい方向と逸れて適当に下りて行く。 ガすの中を降りて行くと下降点近くで霧が晴れた。 ジグザグに下りて崖は回避できたが最後は急斜面を少し滑り降りて古礼沢の河原に着いた。 遡行開始すると水が冷たく、みー猫さんもこれはまずいとずにネオプレンソックスにチェンジ。 4m滝を越えるとナメゾーン。 倒木ゾーンで時折面倒になるがナメゾーンが何度も出てきて嬉しい。 1700m二俣で左俣に入ると苔の世界。 苔階段をひたすら詰めて行く。1900m辺りで切りあげて適当に鹿道で稜線へ。 水温低かったせいかプールを出た時のように非常に体が重くてきつかった。 晴れていれば展望最高といった感じの所に出る。 後はぶらぶらと登山道で登山口へ。 天気が心配されたがナメ三昧の沢を堪能することができた。 詳細は下記 https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37965025.htm https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37966692.html https://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37967563.html

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