奥多摩駅 → 鋸山 → 大岳山 → 御岳山 → 大塚山 → 古里駅

奥多摩駅、人は沢山いたが、ここから大岳山へ登る人は少ないらしい。大岳山まではほとんど人に会わず。 登り始め、勾配がなかなか急で、いきなりヘトヘトになる。 勾配がきついだけで、どうってことのない山道ばかりだったけど、大岳山に近づくにつれて、岩が増えてきて登るのに気を使う必要がでてくる。 下りは濡れた落ち葉やら根っこやら土やらでよく滑るので、神経を使う。雨が降ったわけではないと思うけど、朝露や霧でかなり濡れた感じになっていた。 御岳山駅から古里駅への入り口はちょっとわかりにくかったが、奥へ奥へと歩いていったら見つかった。 古里駅への道中、舗装された林道に早々と出て、あとはこの路沿いに行くのかと思ったが、よく見ると林道の向こう側に正しい道に続く階段がありました。林道に注意を奪われてると見落とすかも。 山を抜けてすぐのところに、丹三郎といううどん・そば屋さんがあって、そこであたたかいお茶を振舞ってた。ありがたいです。 古里駅は、古里駅交差点の裏側にあって、ちょっと分かりにくい。 東京方面への電車は2時間に1本くらい。時間が遅かったためか古里ではガラガラだったけど、御嶽駅でギュウギュウになった。