活動データ
タイム
02:18
距離
6.9km
のぼり
439m
くだり
438m
活動詳細
すべて見る富士に登拝して一週間ぶりに書写山に行ってきました。なかなかコンディションが戻らない一週間でした。富士での無理が体に響いて大きなダメージを受けたように感じました。丸24時間の疲労が私を落ち込ませたと思っています。何より、大きな富士登山の助言したいことがあり、富士山登拝のアドバイスを一言伝えたい。登る前の十分な休憩、登る途中の人助け、登った後出来る限り急いで下りること、それと、登る途中、3000m近くなったら時からは苦しんでいる同僚を引っ張ったり押したりすることは絶対禁止することである。それぞれの体力に合わせて黙々登ることが大切である。高山病予防のためには一日高度300m以上、進んでいけないともいわれる。富士山のように、低い山では一日で往復することを無理にしますが、5000〜6000mではえらい目にあうという専門家の証言が沢山ありました。無知の上に3000mのところから人を引っ張る義侠心が働き、頭の後ろが痛みを感じ、足が動かず本当に苦しかった。教訓として、登る仲間が苦しめば助けることより休ませ、可能ならば下山することを進めた方がいい。老若男女問わず、肝に命じること。本当に登りたい人は山荘を予約して登った方がいい。それで一週間ぶりの登拝は急斜面ではなく登りやすい道を富士山のようにゆっくり登ってきました。登山は経験でもやる気でも体力でもなく、地道にこつこつねばり強くよく自分の気に合わせて登ることである。山登りは遊びではない。修行、あるいは精誠である。山を舐めちゃいけない。さようなら。
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