思いつきで、便石山の象の背へ

雨がちだったので登山はお休みして、いった事がなかった熊野本宮大社や速玉大社などを観光がてら回り、尾鷲あたりで魚を食べるつもりでした。 観光パンフを見てたら、象の背なる岩が紹介されていて思わず予定変更して登ってしまいました。 標高500メートル程の山とたかをくくっていったが、とてもシンドかった。 前半は熊野古道を歩くので、風情があり良かったが、途中からずっと階段ばかり。 しかも単調！ ところどころ、展望が開けるところもあったが、象の背から見るまでは見ないと決めて登りました。 それぐらいしないとモチベーションが持ちません。 やっと登って、象の背から見た景色は最高！ 頭の中がまっさらな状態になります。 これが、登山の醍醐味ですね。 途中がもっと楽しければいいのですが…