活動データ
タイム
06:47
距離
9.1km
のぼり
1128m
くだり
754m
活動詳細
すべて見る前日(21日)に、5月の赤坂山登山時と同様に、琵琶湖畔の会社保養所に宿泊した。 前日は琵琶湖畔で小鮎を釣ることにしたが、釣果はゼロであった(~_~;) 小鮎の姿が湖岸から見えない。 登山当日(22日)の帰途、立ち寄った道の駅の掲示板に、「琵琶湖の稚鮎600Kgを愛知川に放流し、23日未明から解禁します」との説明文があり、納得(>_<) 前置きはさておき、本題の山行記録。 8時半に宿泊先を出発、9時前に早々と武奈ヶ岳イン谷口駐車場に到着した。 先着車は10台程だが、駐車場所は広く大丈夫だった。 ●09:00駐車場~09:12大山口~09:49青ガレ~10:31-10:46(0:15)金糞峠~12:03-12:08(0:05)コヤマノ岳~12:28-13:13(0:45)武奈ヶ岳~14:12-14:50(0:38)八雲ケ原~14:52北比良峠~15:44-15:54(0:10)カモシカ台~16:35大山口~16:50駐車場 ①09:00-10:46(1:46) 駐車場~大山口~青ガレ~金糞峠 登山ルートの検討結果、時間の短い青ガレコースを選択した。 🐕ポンタのガレ場登りを心配したが、思ったほどの難コースでは無かった。 綺麗な沢をつめた所が金糞峠だった。 ②10:46-12:28(1:46) 金糞峠~コヤマノ岳~武奈ヶ岳 金糞峠の下方で、進むべきヨキトウゲ谷へのコース入口が良く分からずウロウロしてしまった。 標識があるが、まったく読めない。で、赤テープが見えたので踏み跡の少ない道に入る。 入口が分り難く急登ではあるが、歩きやすい登山道だった。 両側には、シャクナゲがビッシリ。一か月早ければ、シャクナゲの花が綺麗なシャクナゲ尾根。 コヤマノ岳から武奈ヶ岳の山頂が見えるが、後20分程で頂上に着くのか?と疑問だったが、 青空の下、360度の展望の稜線に出る。山頂は、100m程先。で、山頂へ。 ③12:28-13:13(0:45) 武奈ヶ岳 気持ちの良い山頂で昼食。 🐕ポンタは、おやつ後に恒例の昼寝に入るが、ハエが多くて寝れないようだった(~_~;) 山頂は360度の大パノラマで眺望は素晴らしい。 ④13:13-16:50(3:37) 武奈ヶ岳~八雲ケ原~北比良峠~カモシカ台~大山口~駐車場 時間も無いので、早々に下山開始したが、標識の見落としでルート誤り。 気を取り直して下山再開、最短時間ルートを取り、八雲ケ原へ。 途中の尾根道からは、とても歩きやすい道になった。 八雲ケ原に着いて、ゆったりとコーヒーブレイク。 池で沢山のイモリを発見、動きがとても可愛かった。 北比良峠への道を入った所で湿原に遭遇し、上高地の田代湿原を彷彿とさせる風景であった。 びっくりするほどの立派な北比良峠を過ぎ、ガレ場を左に見て、ドンドン下る。 足が疲れた所で、カモシカ台に着き、一息ついて、最後の下り。 杉林の中は薄暗くなり始め、今の時期でないと出来ない時間帯だな~。 駐車場に着くと、案の定、愛車が1台だけだった。 ●今回の武奈ヶ岳は、晴天にも恵まれ快適な山行であったが、9時の出発では遅かった。 ピークハンターではなく、花鳥風月的なノンビリ登山のため、やたら時間が掛かる。 カモシカ台で電池切れとなり、軌跡が途絶えてしまった。 今回も一番元気だったのは、🐕ポンタだった(^^)/
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。